皇紀2682年2月27日 2022年2月27日

開戦前はロシアに同情的であった。
動機は理解できる。

オデッサでのロシア系住民の虐殺
東地区でのウクライナ軍による攻撃で
ロシア系住民が多数死んでいる。

親ロシア派の政権を工作で転覆させ
親欧米政権を作ったのはアメリカの
極一部の戦争利権者である。

その戦争利権者のマスコットとして
元コメディアンが大統領になっている。

どちらが悪質か？と言えば米国の一部の
戦争利権者であろう。

米国全体は関係なく、国家に忠誠を誓ってない
自分だけが儲かれば良いという

たまたま国籍がアメリカというだけの
戦争利権者が火種を作った。

これで本質が見えなくなる。
米国が仕組んだのではない。

戦争が起きると儲かる、国籍がアメリカ人
という者が仕組んだだけの話だ。

ウクライナの現大統領は
国籍がアメリカというだけの戦争利権者
から武器を供与されて、東地区を攻撃した。

武力奪還と勇ましい事を言って
人気ドラマ俳優が大統領になっただけ。

何の事はない、戦争利権者のマスコット
そして、二階にあげられて
ハシゴをはずされたバカ

祖国を思い、銃を手に取るウクライナ人
前線で戦うロシア兵士

双方とも、これで始まった戦争とは知らず
恨みも何もない人間同士殺しあう。

戦争反対という連中は、このロジックを
説明したらどうだろうか？

一部の金儲けの為に、どうして
ウクライナとロシアが殺し合いをする？

始まってしまえば、憎しみの連鎖が止まらず
長引く事になる。泥沼のゲリラ戦

その間にも武器は売れ続ける。
本当にアホらしい話だ。

ではプーチンが正しいのか？と言えば
そんな事はない、同じ穴のムジナである。

また、ロシア側にも戦争が起きれば
儲かる国籍がロシアというだけの戦争
利権者がいる。

プーチンが悪で、欧米が正義なんて
思うヤツは本質が見えないバカだ。

ドッチが悪い？ ドッチに正義がある？
こんなものは存在しない。

ロシア・欧米の双方の上は腐りきっている
しかし、双方の末端は純粋に大義を信じる。

ウクライナは祖国防衛の大義があり
ロシアにはロシア系同胞を助ける大義がある。

それが作られた戦争であっても
始まってしまったら誰も止められない。

かくなる上は、日本としてはウクライナ
に頑張ってもらうしかない。

核保有国が暴れたら誰も助けないという
前例が出来た以上、中国が勇気づけられた。

台湾侵攻のハードルが下がったと言える。
だったら、ウクライナには徹底抗戦して
ロシアに多大な犠牲を出させれば

中国も台湾侵攻を少しは躊躇するのではないか？
だから、俺はウクライナを支持・支援する。

祖国防衛で市民までもが銃を取り戦う
勇敢であり尊敬に値する。

これと同じ事が出来る日本人が
今の日本にどれほどいるだろうか？
こう考えると悲しくなる。

利権とマッチポンプで始まった戦争だが
双方、末端兵士の信念や大義は本物だ。