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皇紀2681年12月13日 2021年12月13日
少しずつだけど、インフレになりそうな気配
だなあ、供給能力があるウチはならんのだが
コロナ茶番劇のせいで、物流に支障が出たり
生産効率が落ちたりするので、供給能力が下がる。
この展開を見て、なるほどなあと思ったね。
生産能力を落とすためには、この方法もあるんだね。
インフレになると読んだ連中が、不動産や現物資産
に資金を入れ始めたんだが・・・・・
一つ、警戒しておかないといけない事がある。
「資産税」のことだ。
日本政府は1946年の11月に資産税をやったが
調べるとかなり、えげつない内容だった。
今の紙幣価値で75億円以上は90%も課税されたとか
まあ、可能性は低いとは思うんだが
ある程度の資産のあるヤツは念のため警戒
しておいた方が良いのだろう。
資産税というのは、文字通り資産に対する課税
なので、現金だけでなく、不動産も含まれる。
貸家を何十棟も持っていたのに、資産税で
3件しか残らなかった可哀そうなヤツもいた。
株・債権・不動産・銀行預金の全てがKYCが必要で
政府に補足されてしまうんだが
補足されない資産ってのも存在する。
暗号資産なんかもその一つだが、
KYCの必要な取引所に入れておくと
それも、補足されてしまう。
2024年に新しいお札が出るんだが
渋沢栄一の一万円札なんだ。
1946年の2月に預金封鎖・新円切り替えをして
11月に資産税をかけた。
この時の大蔵大臣は、渋沢敬三・・・
つまり、渋沢栄一の孫ってことになる。
うーむ・・・ これってさ・・・
気がつくヤツは、気がつけよって意味かな?
と穿った見方をしたくなってくる。
歴史を見ればわかるように、政府というものは
法律を好きなように変えられるし
とんでもない事を平気でやるもんだ。
信用なんか出来ない。
自分の身は自分で守らないといけない。
既得権益の為に恐ろしいほどの非効率で運営し
増えまくった借金を、国民に押し付ける。
これは古今東西、何度も繰り返された事だ。
ある程度の資産を持つ者は、資産の一部を
現物資産で隠し持っていくのが良いだろう。
一言で言うと「隠せる財産」
「持って逃げられる財産」ってことだね。
このブログの読者の99.9999%には関係のない話だ。
だが、この話を聞いてピンときたヤツ
確率は低いが念のため、備えた方がいいぞ。