皇紀 2681年8月9日 2021年8月9日

ユーチューブでワザワザ低評価を押すのは
日本人くらいなもんだと言う話を聞いた事がある。

本当かどうかは知らないが
外国人は、つまらないと思えばそこに

ワザワザ、労力を割くのはバカバカしいと
考えるので、何もせずに立ち去る。

なるほど・・・ たしかに
そういう傾向はあるのかもしれん。

気に入らないなら、見なければ良い
それをワザワザ再生して

自分の時間を使うのはバカバカしい。

その他にも
掲示板で罵りあっているのを見ると
もっと生産的な事に時間を使えばと思う。

インフルエンサー同士がもめているのは
たいていの場合、プロレスである事が多く

そういう事がわからんで見ているヤツは
どのくらいいるんだろうか？

今は注目が価値になる時代なので
良い、悪いではなく方法の一つである。

ユーチューブに限らず、色々な立場で
色々な事を主張する者がいる。

情報があり過ぎる。ネットで情報を調べる
のがイヤになってくる。

信用が出来ないし、その事に精通していない
場合は、SEO対策をしているだけの

しょうもないサイトを読まされる事になる。
矛盾した意見もあり、どれが良いのか

サッパリわからない。ある商品についての
口コミは、たいていの場合はアフリだったり
して信用が出来ない。

比較サイト、批評サイトも信用が出来ない。
情報が多過ぎて、無駄なサイトを読むのが

イライラしてくる。どれも似たような
事を書いている。

SEOの勉強をしたからわかるが、競合サイトが
どのページが検索されているのか？

を調べて似たような記事を書くので
当たり前と言えば当たり前なんだ。

そこで、本当に信用のできる情報を手に
入れるためにはどうしたら良いのか？

こうなると、結局は
信用の出来る人間からの情報という事になる。

信用の出来る人間が、これは良いよ
と言ったモノを信じる事になる。

金持ちがネットで調べものを、なかなか
信用しないという理由がこれなんだよ。

皮肉だねぇ・・・ インターネット時代でも
オフラインの紹介の方が信頼度が高いんだから。