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使っていい時

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皇紀2680年3月12日 2020年3月12日


トレードで手法と言われるモノは沢山ある。
それぞれにメリット、デメリットがある。


そして、それぞれに得意な期間と負けまくる期間がある。
どんな時でもワークする手法と言うのは存在しない。


何か手法を習得したら、それはどういう時に使うのか?
って事を考えないといけない。

 

「このチャートパターンの時にエントリーしてください」

 

ってのがあったとする。 その通りにして良いのか?
今はワークしない環境だから見送るのか?


この判断が出来ないで、機械的に使っても意味がない。
そのほかの色々なパラメーターも同じ事が言える。


オシレーター系は、レンジの時にはワークするが
トレンドが発生すると途端に意味がなくなる。


だったら使えないのか? って言うとそうでもない。
使える状況の時には役に立つ事がある。


ただし、使って良い時か? いけない時か?その判断が
出来るレベルのトレーダーにとっては使う必要がない


タイミングの精度が上がるか? って言うとそうでもない
心理的に背中を押してくれる程度の意味しかない。


ただ、そのレベルに達してない素人がやみくもに
エントリーするよりはマシって程度だろう。


ダイバージェンスを知らせてくれると言っても
ローソク足を見ていてもわかるし、波を見ていればわかる。


トレンドラインは下値支持だから買うとやっていい場合と
そうでない場合がある。 そこまでどういう経緯できたか?


そこから、推理してそのラインがワークするのか?
しないのか? を判断して使わないといけない。


ただ水平に引いたラインで、必ず跳ね返るワケはないし
ブレイクしたら、絶対にトレンドが続くワケじゃない。


どういう心理が働いて、こういう値動きになっているのか?
それを判断できないのであれば、ラインを参考にしても意味がない。


こういうモノは何度も練習を繰り返して、初めて
使えるようになってくる。


一つのモノを徹底して学び精通してから
何度も何度も過去のチャートで練習して使えるようになる。

 

 

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