億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています


無料メルマガ

テクニカル説明サイト

SNS

過去記事 2003年からあるぞ!!

コラム

Amazon.co.jpアソシエイト

裏目指標

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀2680年2月24日 2020年2月24日


ニュースは見ないんですか? とか
このニュースはどう判断するんですか?


と言う質問をされる事がある。
答えを先に言うと、見てはいるが参考にはしない。


あくまでも、テクニカル分析に従う。
裏目に使う事はあっても、参考にする事はない。


良いニュースで買い、悪いニュースで売りとやると
ほぼ確実に往復ビンタになる。


これは、トレードを初めてスグに気が付いた。
ニュースって裏目なんじゃないだろうか?


きっかけは、モーニングサテライトの時間に
起きられなくて録画していた時の事だ。


ヒマだったので一週間分を連続してみた時に
あれ? って思ったんだ。


昨日は景気後退懸念で売られたといい
今日は、景気後退懸念が収まったから買われたと言う。


そして次の日にまた、景気後退懸念で売られたという
番組である以上、何か理由を説明しないといけない。


まともに聞いていたらアホらしくなる。
経済番組を1週間分録画して見るとスグに気が付く。


相場を動かしちまうほどのビックプレイヤーは
早耳である事が多いので、ニュースの前に知っている
って事を多くの者は理解してない。


また、経済指標で一時的に急激な動きをしても
後から見たら、結局はテクニカル通りに行く。


雇用統計の後に、結局は見立てどおりの方向に行くなんて事
を何回か経験して ニュースを参考にする事はなくなった。


ニユースが相場を作る事はない、何とかショックと言う
のはあくまでも引き金でしかなく、チャートを見ていれば
それが原因ではないって事がわかる。


悪いニュースを見て、崩壊するよりも崩壊する前兆が
チャートに表れていて、ニュースが後かせ来る感じだ。


何とかショックだから下がったのではなく、
本当の理由は違ったりする事が多い。


ニュースを見て、驚いて反応しているウチは
勝てるようにはならん

 

今日もポチたのむぞ  にほんブログ村 株ブログへ 読み逃げすんなよ

トップに戻る