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皇紀2679年7月16日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
このブログの読者の 99.99%には関係のない話だが・・・
金を持つようになると、金を貸してくれって話が来るようになる。
ましてや、俺の場合は昔は金貸しだったので特に多い。
利息を払うから貸してくれなんて言われたりする。
金貸しだった時は、大勢に貸付をしてリスクが分散されていたの
で、たとえ貸し倒れがあったとしても利益が出る。
だけど、たった一人に貸したら リスクしかない。
借りるヤツってのは、このあたりの事情を説明しても理解しない。
また、スグ返しますから と言うのだ・・・・・
んと、コッチは貸す以上は 長く借りて欲しいんだよね・・・
なんなら、永遠に金利を払い続けて欲しいくらいだ。
だから、俺はこう言って断る。 お前に貸したところで、返せな
いとなった場合に、追い込みをかける事が出来ない。
今までの付き合いもあるし、友達を追い込むのは気が引けるし
奥さんや子供だって知っているんだし、だからと言って
あげるには大金なので勘弁してくれと言う。
それでも、何とか頼む と言われた場合 帰ってこないでも
イラっとしない金額を貸す事にしている。 再び、貸してくれと
言われたら前のを返してない状態でそりゃないだろう?
って言えるからだ。 友達の女房子供がメシ食えないで困って
いると言うのであれば、生活の面倒はみてやるが
ソイツ自身に、まとまった金を渡す事はしない。
だけど、イラっとしない程度の金を出したまま貸しっぱなし
ってのがアチコチにあり、この前計算したら イラっとした。
チリも積もれば何とかって ヤツだ。 そこで最近は
税務署の職員と金貸しと
連帯保証人だけにはなるな!!
人に金を貸すな!!
って言うのが、ウチのオヤジの遺言でよ・・・ って
断るようにしている。
お前の オヤジは生きてるやんけ!!!
元悪徳高利貸しやんけ!!!!
って 突っ込まれるんだが、とにかくそう言うことにしている。
しかし・・・悪徳高利貸しは酷い言い方だなあ・・・