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コラム

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2018年07月03日

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皇紀 2678年7月3日

前回サポートされた場所だから トレンドラインが引けるから 移動平均線で

サポートされるんじゃないか? BBバンドのミドルラインだから BBの2σだから

とまあ・・・イロイロと考えて 押し目買いや 戻り売りの判断をするヤツは多い

と思う。 ところが上手くいかない、上手くいかない理由の一つに時間の概念が

入ってないんじゃないか? と見返してみるといい。

多くの、勝てないと悩んでいるヤツのトレードを見ると、時間の概念が抜けている

のが一番多かった。 時間の概念は 横の概念なんて言い方もする。 価格は

縦の概念 と言い方もする。 価格は縦に動く、だからレジスタンスやサポートや

トレンドライン・移動平均線で参考にするのはアリなんだが、これだけでは上手く

行かない。 横の概念(時間の概念)もきちんと見るクセをつけたほうが良い。

縦の概念ってのは、参考にするモノが沢山あり過ぎてドレを採用するのか?

ってのは自分で決めるしかない。 ドレが正解ってのはない、ただ素人でも覚えや

すいので、それを知って心が躍り 実戦で失望するを繰り返す。

しかし、これに横の概念が入ると少しはマシになってくる。 マシになると言っても

10回中 8.9回負けるのが 6.7回に減ると言った程度であるが、これがとんで

もない差になる。 具体的には、波動の前回の押し目から目先天井まで上げた日数、

目先天井から押して押し目を完了した日数などを数えてみる事だ。

これをリズムを見るなんて言い方をする。 例えば前回は上げ始めてから落ちるまで

13日かかっていたのが、今回は6日で落ちてしまったとする。 この場合は上げる

力が弱くなってんだな・・・・ だったら、今回のトレンドラインは機能せず

サポートされないかもしれないな と言った判断をする。 さらに上げた値幅や

その間のローソク足の胴体の長さなどを参考にすると良い。

ハッキリ言ってこういう読み方が出来ると、移動平均だのサレンドラインだの

今までサポートやレジスタンスの参考にしていたモノがどうでも良くなる。

ローソクを見てたらわかるがな・・・ って話になってくる。

上げてる日数が前回より多いのに、陽線の胴体が短い場合は、それなりに売り物

が出ているんだなと判断も出来る。 こういう事を読んだうえで、どうするのか?

決めたほうがよい。 この判断がスグにつくようになるには、イロイロなチャート

を見まくり、パラメーターやチャートパターン、ローソクの足組みだけでなく

波動の日数を数えるクセをつける。 これを1日5時間として 2.3ヶ月も続けている

とチャートをパッと見て、だいたい何日上げて何日下げているな・・・ ってのが

いちいち、カーソルを当てて数えなくても出来るようになる。

こうなってくると、チャートを左の端から丁寧に見る習慣がつき、調整がまだだと

か、こりゃ ダメだな と言った判断がつくようになる。

それでも 10回中6.7回は外す。ただし、外すと言うのは、LCにかからずに利食いが

出来ないと言う意味であり、大きな流れを外す事はまずなくななる。

ちなみに、訓練すれば誰でも 7.8割の確率で大きな流れはつかめるはずだ。

ただし、LCにかからずに波に乗れるか? ってのは別次元の話である。

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