皇紀　2678年　1月15日

シナの潜水艦が、スグに見つかったニュースをやってた。　

カッコ悪いねぇ・・・・　これじゃ脅しにもならんだろが・・・・　

メンツを気にするチャンコロリンは、さぞかしイラついたことだろう。

まあ、今は笑ってられるがそのウチに笑ってられなくなる。

シナってのは計画のスパンが恐ろしいほど長い、100年200年かけて少しずつ

ドサクサに紛れて領土を掠め取れば良いと思っているのからたちが悪い。

尖閣は日本のだ!!　と言ったところで、これを　100年も200年も続けたら

国際社会だって、そもそもドッチのだ？　何て気にしなくなる。　

今、自衛隊とやっても勝てないのはわかっているから、チョッカイ出すだけで

様子をしているが、50年　100年した時には、シナの方が強くなっている事が

充分に考えられる。　日本は50年すると　7000万まで人口が減るというのに

どうやってシナと渡り合うんだ？　100年後にはアメリカの力は衰えているかも

しれない。　本土とハワイまでを守るのが精一杯になっている可能性だってある。

こうなるとだよ、核武装する以外に方法があるとは思えんのだ。

最近知った言葉で、億り人　ってのがある。　ずいぶんと前から使われていた

ようだが世間の流行に疎い俺は、つい最近知ったのだ。　まあ、嬉しいのだろう

最初の1億よりも、1000万の方が俺は嬉しかったなあ・・・　

リビングに敷き詰めて裸で転げまわったら、7万円ほど犬に食べられてしまった

事がある。　1億のときは、あー　当たり前だよね・・・　って感覚だった。

嬉しさも思ったほどはない。　気がついたら、あー　できたねぇ　って感じだ。

そのくらいの金を稼げるようになる頃には、商売でそれ以上の金を動かしている

ので、何も感じなくなるからなのだろうか?　とにかく俺は1000万の方が嬉しかった

トレードを始めた時の環境は、我ながら恵まれていたと思う。　

金銭感覚が一般のそれとは違っていたし、普通の感覚で怖いと思うことが

ちっとも怖くなかった。　特別胆力があるワケでもないし、腹が据わっていた

ワケでもない。　大金に慣れていて、当たり前だったから何も感じなかった。

トレードをやりたいと言うヤツが金を持っている場合は、やった方が良いと言う。

金を持ってない場合は、金を買って埋めるなり米国国債でも買っとけと言う。

今の、しょうもない金銭感覚のまま成功したトレーダーになる事は、ほぼ不可能

に近いからだ。　これで、あれが買えるだのこれが買えるだのと思ってしまうと

ゲームとして気楽にできない。　トレードのタネから毎月生活費を抜かないと

いけないのも辛い。　生活に困らない状態でトレードをするのと、トレードの

稼ぎから生活費を捻出するのは精神的にかなりつらい。　

ぶっ飛ばしても良い金で、3億あるヤツはトレーダーになった方が良いかもしれない

その金を全て飛ばす前にかなりの体験が出来るはずだ。　最初はギャンブル感覚

でもいいだろう。　その代わりキチンと記録だけはつけたほうが良い。

そうでないヤツは、仕事としてキチンと取り組むことが大事だ。