皇紀　2677年　10月26日

北朝鮮のやろう・・・・　1日早く勇ましい事を言えってんだよ。

軍需関連銘柄を仕込んでたのに、鳴かず飛ばずだから昨日、ぶん投げたら

今日、吹っ飛んでいきやがった・・・・　しかし、あれだな　黒電話カリアゲ

は為替で儲ける事が出来るヤツだよな。　ミサイル撃つ前にショートして

株は軍事関連買ってればいいんだからよ・・・　　ずるいなぁ・・・

11月の　5から7まで　トランプ大統領が来るから、大騒ぎだなぁ・・・・　

1万数千人で警護するんだとか・・・　うっとおしいから出かけるのやめとこ。

アメリカの友達に、内田さんは　トランプが好きでしょ　と言われた話を

日本の友達にすると、みんなそう思うらしい。　俺はヤツほど過激じゃないけど

まあ確かに、ああいうタイプの男は好きだね。　さて、トレードの話だが・・・・　

しょうもないヤツが、ひとつのルールを使い続けられない理由でこういうのがある

素人考えで上手くやろうとしたり、創意工夫したりする事に照らし合わせると

「どう考えてもダメだろう」と感じてしまうからなんだ。

だから使い続けられずに、ルールと違うことをやりだす。　素人のしょうもない

考えで思いつく事はたいてい間違っているんだが、それに気がつかず

素人の特徴である近視眼からスグに上手くいかないと変えてしまう。

これで、いつまでたっても答えの出ない　永遠の迷い人になる。

どう考えてもダメだろう　と感じることの多くは「とんでもない数の連敗」

この「とんでもない数の連敗」ってのは、あくまでも素人感覚の「あまり連敗」

という事であり、確率を理解している者の「とんでもない数の連敗」とは感覚的

に物凄くかけ離れている。「とんでもない大損」ってのも、プロのトレーダー

であれば「たまには食らうよその程度」　って言う感覚の1/5以下である場合

が多い。　ようするに、悩むレベルじゃないよ　っていう連敗の数や

損失にくよくよ悩んでしまう。　とんでもない損害をうけたから取り返す

と意地になっちまったりする原因になる。　　こうなると、答えからドンドン遠

ざかる。　素人の感覚では「とんでもない連敗」であったとしても、あーそれで

いいのか・・・・　こんなに負けても勝てるんだ・・・　って事を何回も体験

すると、許容範囲がだんだん広がってくる。　ほとんどの者は、ここに気がつく

事もなくタネを飛ばしていなくなる。　見えなくしているのは、自分であり

自分の感覚である事を知った方が成長が早くなる。　いい加減に気がつこうぜ

そんな大した理屈のゲームじゃないんだよ、負けまくっても勝てるゲームなんだよ

大したことがないのに、難しく考えるから勝てなくなるんだよ。