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2017年10月02日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2677年 10月2日
立憲民主党 ってのが出来たなぁ・・・ 枝野が代表やるんだとか・・
原発事故の時に「ただちに健康被害があるワケではありません」と繰り返した
ヤツだ。 あれは直訳すると
「健康被害が出る頃には私は議員ではないので、関係ありません」と言うふうに
聞こえたのは俺だけではないはずだ。 希望の党で拾ってもらえないのが、ココに
集まるという事なのだろう。 民進党は残ったまま 立憲民主党が出来る。
うーん ヤクザの分裂騒ぎと変わらんね。 辻本が小選挙区で無所属でやれば
落ちると思ってたのに・・・ ここに入って比例ならまた受かっちまうのか・・・
さて、トレードの話になる。 確率を考えたときに、その確率が現れるまでに
必要な試行回数があるわけなんだが、例えば 勝率30%なんてシステムであると
確率が収束するまでに、900回近い試行回数が必要となる。 これって、ようするに
トレード回数って意味なんだわ・・・ んで、これをいちいち当てよう、上手く
やろう、なんとかLCにかからない方法はないか? なんて迷いまくっていたら
時間がいくらあっても足りないという事になる。
迷って、迷って、悩みぬいて 月に5回しかエントリーしないとすると
確率が収束するまで、180ヶ月必要となる。 ヘタすると寿命でお迎えが来ちまう
んじゃ、バンバン入るとしても そもそも年間ベースでプラスにしたいとしたら
900回以上のサインがそのシステムで出るのか? って問題が出てくる。
まあ、無理だろう。 となると・・・ 取るときに トコトンとりまくらないと
トータルでかつ事は不可能となる。 こういう事を言うと、利食いの値幅を
多くすればいいとか、トレイリングでトコトンついていく と思いつくかもしれ
ないが、これは現実的ではない。 まず、トレイリング・ストップを検証すれば
わかる話だが、ここまで伸びたらストップを動かすとやって上手くいく数値って
のは見つからない。 見つかるというヤツは教えてくれ、本当なら10億円で買う。
どんな相場状況であっても、これでやればいいです なんてモノは存在しない。
ではどうするのか? 答えは 慣れてしまえば簡単な話だが、追撃するしかない。
偵察の捨て玉を入れて、利益がのったら追撃していく方法だ。
これだと、収束する試行回数をやらなくても、1発当たればトータルで儲かる事
になる場合が、一発エントリー一発決済よりは高くなってくる。
こういう事がわかってくると、LCが出来ません とか 何とか見極めようと
無駄なことをしなくなり、トレードに不安や恐怖を感じなくなる。
どうせ10中8.9 ひかされなんだから、違ったら次、違ったら次 そのウチ
ホームランが出るよと気楽な心でいられる。 つい飛びつきたくなる、待てない
こういうのも、確率を理解すれば やらなくなるのだ。 それで、置いていかれ
も良い。 トータルで勝てばよいと思うからだ。 そして、LCした後に思惑通り
に飛んで行った、利食いした後にサラに飛んで行った。 こんな事でも悔しくなく
なってくる。 個々のトレードがどうでも良くなってくるからだ。
自分を苦しめているのは、わからない事を必死に知ろうとしている自分が原因と
気がつくことだ。 上手くやって上手く出来ない、儲けようとして儲からない。
これが相場である 逆を言えば そう思わないで、確率的に正しいことだけを
続けていれば自然と金が増えていくと体に染み込めば、トレードは簡単なゲーム
と変わっていくのである。 ヒマだし、退屈だし、面白くないかもしれないが・・