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2017年08月03日
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皇紀 2677年 8月3日
普段からバイアスがかかって、相場を見誤らないように気をつけていることがある。
それは、相場に関する言葉使いだ。
例えば、「こういう場合には、こういう事が多いのでシナリオはこうする」
こういう言葉が頭の中で出てくると、どうしてもバイアスがかかる。
よって、「どうなるか? わからない、でもこうなるなら、こう仕掛ければ
取れる場合は取れるだろう」 どうしてこうするのか?
先の事はわからない、相場に絶対はないので、仮説を建てるしかない。
しかし、その仮説を建てるときに、自分のイメージを強くしてしまう
言葉を使うと、その通りになった時に どうしても嬉しい感情が生まれる。
嬉しい感情が生まれるという事は、逆に引かされた場合にはムカつく って
事になりやすい。 とにかく、自分の思惑と違った場合の精神的ダメージを
少しでも軽くするには、「どうなるか分からない、でもルールだから入る。」
「こうなった場合に取れるのはこうなので、こうやる以外に方法はない」
と言った感覚でトレードをしてないと、ひかされトレードのたびに少しずつ
ストレスが蓄積されていってしまう。 年間にとんでもない数のトレードを行うの
で少しでもストレスがかからないように、普段から気をつけている。
失望が起きる前提条件で、必要なモノが「期待・希望」である。
これが得られないときに、通常は精神的苦痛といわれる感情が心に生まれる。
だったら、最初から「期待」したり「希望」を持たなければ裏切られることは
ないのである。 あまり深いつきあいをしないで、感情移入することなく
女と遊ぶようなもんだ。 その女が他の男と遊んでたとしても腹もたたんし
やきもちを焼くことだってない。 こういう感覚で普段から生きているので
冷たいだの、女をなんだと思ってんだとか、最低の生き物といわれるのだろう。
話を戻す、大損をこいたときの共通点は、バイアスがかかり、自分の都合の良い
解釈を何度もして、言い訳をして、自分のルールを破った時なので
ルールを守る事を実行するためには、普段からこのような注意が必要なのだ。