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コラム

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2017年06月05日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2677年 6月5日

とりあえず、エントリーのやり方だけを統一したら、勝とうとか余計な事を

考えないで、とにかくデータを集めるだけ集める。 

勝とうとか、上手くやろうと思っていると、上手くいった都合の良いチャート

だけ選びだしてしまう。 厳格にチャートの右端で選んだ場合を考えて

統一したエントリーの標本を集めることだけを目標にやるくらいでよい。

この時点で 利食いをどうしようとか、LCの値幅をどうしようか? 考えないで

よい。 解析する為に必要なサンプルだけを取り出す。 ここを、勝てるルール

を見つけようと、充分なサンプルを集めないでテクニカルをいじり倒すから 

迷路に迷い込む。 しつこいようだが、とにかくエントリーだけのサンプル

を集める。 どのみち素人は、デタラメトレードしか行ってないので

統一されたエントリーの サンプルすら存在しないのだから、とにかくサンプル

を集めるんだ。ある程度、200個くらい標本を集めたら、まずは 利食いの仕方を

考える。 複雑な利食い方法をいきなり検証しようとしても無駄だ。 

それは後回しにする。 簡単な例としては、10%で利食いとか 50ピップスで

利食い と言った感じでよい。 こんなんで絶対に勝てないが、大事な事は 

こうした場合どうなったのか? トータルでどうなったのか? 

と言うことを考えるクセ、正確に作業をする練習をするくらいで良い。 

そして、最初は ロスカットを設定しないでおく。 利食いするか資金を飛ばす

か? の統計を取り、同時に最大逆行を記録しておく。 

これから、ロスカット幅を設定してトータルの統計を取ってみる。 

まあ、期待値はマイナスのモノになるだろう。 ほとんどの素人はここで諦める。

ここまでの作業だって、気が遠くなるほどの作業だし、どうして良いかわからない。

ロスカットの値幅をドンドン狭くして統計を取りまくっていると

ある事に気がつく。 値幅を大きくすると勝率は上がるが、値幅を小さくしても

大してトータルの利益は変わらない って事が体験できる。 

そして、どんなクソルールであっても、LCさえキチンとしていたら 

そない酷い事にはならん って事が 骨身に染みて理解するようになる。

また、手数料・スリッページがとんでもない割合の利益を奪い取っていく事が

わかる。 言葉にすれば簡単な事だし、今更聞きたくない事だろうが、

それが、作業を通して骨身に染みるのと、頭に知識が入るのは全く次元が違う。

これを理解したら、自分のやろうとしている事は何なのか? 

それに適応するテクニカルは何なのか? このテストを始めていく。 

そして、ある事に気がつく・・・・ 何をやってもダメな時はダメ

ワークする時はワークする。  はあ? そんな事はいいから勝てる方法は?

って思っているウチは話にならん。 そして、それを事前に見極めることは

絶対に不可能と言うことを理解する。 ようするに、余計な事、無駄な事を

散々やりつくした後に、どうにもならん って事を本当に理解する。 

こうすれば勝てるからこうする。 ではなく、こういう場面を捉えるとしたら

こうだから、こうする他がない。 って事にいきつく。 

この時点で、恐らく 2.3ヶ月の作業になっている。そして一種の諦めの気持ちが

わいてくる。 当てようとか、上手くやろう と言う気持ちが粉々に粉砕される。

すると、不思議なモノで こうなる場所をとらえる為にはこうする他がない 

って事の別の方法に気がついたりする。  長くなったのでここまで。

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