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コラム

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2016年10月20日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2676年 10月20日
 

どうやったら、勝てるか? どうやったら上げ下げを的中させられるか?

ほとんどの素人が、これに血道をあげる。  確かに60%以上で的中させられ

リスクとリタンーが1対1以上になるなら話は簡単なんだが、そんなモノはない。

あるルールで一時的にうまくいったとしても、相場が変われば使えなくなる。

どんなときも勝ち続けられるモノはないのだ。 

どの相場であっても、これが機能するってルールは存在するわけで

採用しているルールが相場とあえば、金は増えていく。 

ただし、それがいつまでも続くワケではない。 雑誌で取り上げられる

カリスマ・トレーダー というヤツは2.3年でいなくなる。 

いなくならないとしても、過去の一時の実績を自慢してセミナーをやったり

商材を作ったりする事になる。 このテクニカルを使えば、勝てるようになる

と言った宣伝文句で、それを信じたアホがドブに金を捨てる。

どういう心理が働いて、そのようなチャートになったのか? これを読む

事が大事で、それをパッと見て 見える化 して補助したモノが

テクニカル指標といわれるモノだ。 心理を読むのを効率よくするとでも

言ったほうが良いのかもしれない。 これを立場が逆転して使うと話にならない。

このテクニカルがこうだから、こうなる と言った解釈は本末転倒だ。

正確には、こうなったから 終値を加工して作ったテクニカルがそうなった。

という話なんだ、だから 何でそういう事になったのか? という本質をわからず

売買をするのは意味がないのだ。 当てよう、的中させようという目的で

テクニカルや、なんらかの手法を使うのは 全く意味がない。 

そのエネルギーを、損失をとにかく小さくする事に注ぐ方が良い結果が出る。

儲けることにエネルギーを注ぐよりも、損を小さくする事にエネルギーを注ぐと

まあ、勝てるかどうかは別として そんなに酷い事にはならない。 

これがトレードをしていて、本当に皮肉なことだなぁと感じることのひとつだ。

 

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