皇紀　2676年8月12日
 

シナが尖閣諸島を占領した場合、どうすんだろうか?

米国が安全保障の範囲内と言っているが、おそらく何もしないだろう。

日本の誰も住んでない島の為に、米国の若者が何で命をかける?

何のメリットがある?　　まずは、日本が戦ってからの話だろう。

それがスジってもんだ。　となると、日本人が誰も住んでない岩の塊

みたいなモノに、日本の若者が命をかけて戦うか?　

日本の自衛官にその覚悟と能力があったとしても、それを決断できる

政治家がいるか?　また、1億2000万がそれで、腹をくくれるか?

って問題が出てくる。　戦争になったとしても、地域限定の戦闘になる

だろうが、ハッカー攻撃、潜伏している工作員の国内テロは起きる。

当然、国民生活に甚大な被害が出る。　これを覚悟できるのか?

まあ、現実的じゃない・・・・　遺憾の意を表しますと言って

国連に泣きつくしかない・・・・・　しかし、シナは拒否権があるので

泣きつくだけ無駄であるし、国連の敵国条項があるので日本が独自で

戦争をしようとした場合、旧連合国は国連決議なしに日本を攻撃できる。

では、人が住んでないからいいやと放置すれば、沖縄はシナの領土と

言っている連中の事だ。　沖縄諸島の無人の島に次々に上陸してくる。

という事になるだろう。　ではそれも見逃すのか?　次に沖縄に来たら

どうすんだ?　　九州に上陸するまでは我慢するのか?　

こう考えると、けっこう面倒くさい事態になるねぇ・・・・・　

どうして、ここまで来たのか?　殴られたら殴り返すという意思を明確に

してこなかったからだ。　　上陸したら実力で排除し、ハッカー攻撃をされれば

同じことをすればいい。　国内で工作員がテロを起こすなら、日本も同じ事

をシナでやる。　こういう体制にしない限り、この問題は解決しないだろう。

まあ、こんな事がキチっと出来ていれば、そもそもこんな問題は起きてないので

言うだけ無駄ではあるが、日清・日露・大東亜戦争の我慢して我慢して爆発　

ってパターンの歴史をまた繰り返すのか?　　

あー　ヤダヤダ　学習しないねぇ・・・・　人間ってのは・・・・・