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コラム

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2016年05月09日

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皇紀 2676年5月9日

投機の言葉で、高く買ってより高くうる。 というのがある。

トレードを始めたばかりの頃は、遅すぎる飛びつき買いを

正当化する大義名分に思えた。 それでいいんだと思った。

リバモアの本に、何々を超えたら買えと友人にアドバイスしたら

友人がだったら今、買っても良くないか? と聞いてきた。

リバモアは今、買って上がるか下がるかの博打がしたいのか

それとも少しでも確実な利益を得たいのか? というエピソード

を読み、高値を超えたところで買わなくちゃいけないんだと

思い込んでいた。 実際にそれをやって散々な目にあってから

実戦を重ねて気がついたことがある。 確かにそうなんだが

弱気をふるい落としてから という前提条件があり

そして、超えてきたら行ってもいいが、確実なんてモノはない。

格言や尊敬する者の言葉を 鵜呑みにするのは危険だ。

参考にしながらも、健全なレベルでの疑いを持ち、自分で確かめる

そして、実戦の結果からどうするか? という事を自分で考える。

結局、自分で調べたこと、検証した事以外に信じられるモノはない。

それだって、勝てる保証はどこにもない。 ただ他人の方法を聞いて

勝てることは絶対にない。 厳密な意味で再現性がないからだ。
 
完璧にその者と同じ感性でチャートを見て、相場を読むなんて事は

絶対に出来ないからだ、必ず自分のクセ・感覚というモノを通して

チャートを見るから、その統計を取るなら自分のトレードという標本

を見て決めるしかないのだ。 教科書が存在せず、自分でルールを

作るしかない、人はこういう経験に慣れていない。

指示される事に慣れている。こういう人間が自分でルールを作り

それを守る。 何が起きても自分の責任 とは考えられない。

そのルールが本当に正しいのだろうか? という不安がどうやっても

ついてくる。 正しくなくてはいけない、間違ってはいけない。 

という考え方が、トレードでの成功を難しくさせている原因の一つだ。

 

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