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コラム

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2015年09月24日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2675年 9月24日

手法にこだわっているヤツを見ると、無駄な事してんなぁ と思う

わかりやすく説明するために、極端な例を挙げよう。

勝率がものすごく高いシステムがあったとする。 そうだな 90%

としようか、しかし・・・ 3年に一度しかサインが出ないなんて事なら

勝率なんかどうでもいいから、期待値がプラスのモノで 

月に300回サインの出る方が トータルでタネが増える。

高勝率や、損失そのものから逃げて、確実を求めすぎると

勝率や期待値が 上がったとしても、回転数が落ちてしまう。

回転数が落ちれば、確率どおりの統計に収束するまでに時間がかかる。

大数の法則は 標本が200個あれば、その確率の結果が表れるとされる。

年間トータルで プラスに持っていきたいなら、一年間に 最低200回の

トレードが必要となる。 これが月ベースで プラスにもっていきたい場合

月に 200回となり、週ベースでプラスなら 週に200回 って事になる。

こう考えた時に、高確率を求めると そもそもエントリーするトコがなくなり

資金効率が落ちたりする。 回転数を上げるとなるとハッキリ言って 

悩んでいる暇がない。 つまり、ルールにこだわっている暇なんざなくなる

って事だ。 迷ったり、悩んだり、ひかされたら嫌だな なんてイチイチ

考えていたら、頭がおかしくなっちまう。 注文と決済とポジションのチェック

で忙しくて悩んでいるヒマがない。 ってのが実際のトコだろう。

手法にこだわってみたり確実を求めチャート分析をするエネルギーを、

違うトコに使えばいいのにと思う。  

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