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2015年08月28日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 8月28日
急落からかなりの確率でリバウンドが起きるとわかっていたのに
怖くて入れないってヤツは多かっただろう。
あれ? 俺のこと言われている? って思ったソコのおまいだよ。
サラにもう一発 落ちたら嫌だとチキン利食いして
ぶっ飛んで行って 地団駄踏んだやつ も多いだろう。
だけどな、こういうのって 経験を積んでないと 怖いって思っちまう
のは仕方のないことだ。 どんなに検証して答えを知っているつもりでも
怖くて動けない、 あー でも ルールどおりにすればいいんだと
理解して次は入ろう と決心するが次もできない・・・・
こういうことを何回か経験したあとに、おそるおそる 入り
しだいに慣れて恐怖がなくなる。 こういうもんだと本当に理解する。
怖くて入れない くてもいいが記録だけはつけることだ。
エントリーしてなくても、したつもりで記録はつける。
そうしてないと、こういう事が起きるたびに ただ恐怖しただけで
終わっちまう。 何の成長も起きない、売買ルールを作り
記録をつける。 テクニカルの共通点だけでなく、自分の感情の共通点
も記録して見つけると答えってのは けっこう見つかるもんだ。
それをチャートパターンとか、オシレーターをどうすればいいか?
っていう意味での共通点ばかりに血道をあげて探しているから、
改善策が見つからずに途方にくれちまう。
相場はヒトの心理で動くから、まずはヒトの心理を考える。
心理を考え始めると相場は素人をぶっ殺してからでないと、片方向
に動き始めないって事が 理解してくる。
素人がもう無理と投げる場所が買う時であり
素人がうはうはの時に逃げ出す準備をする時である。
では素人の心理はどうやればわかるのか? 簡単だ、おまいの心理
状態、言い換えれば感情の記録をつけていればいいんだよ。
そうやって、ルールを作るんだよ。 怖くて仕方のないとき
チキン利食いしちまう時、強気になる時、こういう心の変化を
記録していれば、 セミナージプシーをすることなく、トレードルール
を確立できるし、勝てるトレーダーの歩みがはじまる。