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2015年03月27日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2675年 3月27日
トレードってのは、始まりとか中間点とか終わり ってものが決められてない。
ギャンブルはそうはいかない、ゲームの始まりがありかけ金がリスクと
決められて、負ければ取られる。
トレードは、マーケットが開いている間なら、いつ仕掛けてもいいし
いつ手仕舞いをしてもいい。 ギャンブルなら問答無用で負ければ
かけ金を没収されるが、トレードの損失は先延ばしできる。
含み損をかかえても、一時的な逆行と言い訳して資金が許す限り
持ち続ける事ができる。 これが博打場で 半に賭けて丁が出て
いあ、一時的な丁だから
と言ってかけ金を渡さなかったら
別室に連れていかれて、ボコボコにされるだろう。
人間は、通常 ルールに縛られて生きている。 強制されるルールだ
社会にでれば法律があり、車に乗れば交通ルールがあったりと
しかし、トレードの世界では 強制されるルールがない。
押し目買いをしないといけません、 とか 売られ過ぎのサインが
出るまで買ってはいけません なんて強制される事はない。
となると自分で作るしかない、しかし 始まりもなければ終わりのない
無限の組み合わせと言える選択を自分で決めないといけない。
これってのは、何を規範に行動していいか? って混乱をする。
たとえると陸地の見えない海に放り出されて、さあ 好きな方向に行け
と言われても、何を目印に進んでよいのか? って途方にくれるだろう。
今、自分がどのあたりにいるのか? すらわかないので、
どれだけ進んだのか?って事も把握できない。
どうしたら勝てるトレーダーになれるだろうと途方にくている者の
心理ってのはこういう状態だろう。 ある時、私についてくれば
黄金の溢れる大陸につけますよ と言う者が現れる。
でも、ソイツの示す方向に進んでも進んでも 大陸が見えない
不安になる・・・・ また別の者が現れて、 その方向ではダメです
と別の方向を示す・・・・ セミナージプシーの心理状態が
こういう事になる。 ある時に、指針を自分で決めて、自分の場所を
まずは特定しなければならないと気が付く。
ある者は星を頼りに進みだす、これがトレードにおける自分の
ルールだ。 ある者は 北斗七星を目印にするかもしれない
ある者は、違う星を目印にするかもしれない
トレーダーのそれぞれがいろいろなテクニカル指標を使うのと一緒だ。
こうやって話すと トレードの本質が見えてる気がするだろ。