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2014年08月29日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2674年 8月29日
価格が動く初動にのり、人より先に入れば、利益が大きくなるだろう。
こう考えて、押し目からの反発でスグに入ったり
ブレイクした瞬間に入って、ひかされる って事は良くある。
この行為がいけないと言っているワケじゃない。
ただ、自分のしている事は
あくまでも 仮説のシナリオに基づいた
行動であり、確実なことは何一つない!!
って事を自覚したうえでやらないと、ひどいことになる。
俺は昔、ブレイクのダマシにあったりすると
節を超えたんだから、上がればいいだろうが・・・
とか、そこの安値を 切ったんだから崩れろよ・・・・
なんて具合に チャートに向かってイライラしていた事がある。
こういう事が続くと、ブレイクアウトはだめだ って思ったりも
しちまうんだが・・・ まず節目を ちょっと超えたくらいでは
売り方軍 買い方軍の どちらかが勝ったと言う判断はできないし
デカイタネを持っているビックボーイズからすると、玉を集める
チャンスでもある。 節目付近で必ず注文を入れるとは限らない。
ここに節目があるから、ここまで落ちたら買おう って指値を入れる
とは限らない、そこまで落ちた時に メシを食っているかもしれないし
そもそもPCの前にいないかもしれない。
そこで、少ししてから気が付いて あー ダメじゃないかこんな下がっちゃ
って ドカーン って注文を入れてくる可能性だってある。
そういう時に、節目割ったから ここから崩れるだろうと 売っていたら
たちまち 踏みあげられる事になる。 ようするにだ、トレードの教科書で
書かれている事を利用して、裏をかくヤツだっているって事を
認識したうえでトレードをしないと、
節を割ったんだから 落ちろよこの野郎!!!
って怒りポジションに固執する事になり、とんでもない結果になるって事だ。
何事も起こる、次に起きる事は知りようがないし、知らなくてよい。
ポジションを持つ前にこの事を、よくよく自覚したうえでトレードする事が大事だ。