億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています


無料メルマガ

テクニカル説明サイト

SNS

過去記事 2003年からあるぞ!!

コラム

Amazon.co.jpアソシエイト

2014年05月07日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2674年 5月7日

人間は苦痛を避けて、快楽を求める。

トレードの必勝法をうたう商材が売れるのはこれが原因である。

損失そのものから逃げたい と思うあまり藁にもすがる気持ちで

買うのだが・・・・ そこに解決策はない 損失からは逃れられない

あるのは 大損して全て吹き飛ばすか? 小さな損失か? 

というだけであり、皮肉な事に、苦痛である損失を受け入れてから

初めてトレーダーとして勝てるようになる。

受け入れている って言っても やせ我慢して、ちゃんとLCしないと

いけないんだ!! と自分に言い聞かせながらトレードしても無駄だ。

ムリな事ってのは続かないし、鬱積した感情が爆発しサラに酷い

トレードの引き金を引くだけだ。

LCをちゃんとしているからと言って、損失を受け入れている事には

ならない。何も感じないレベルにならないと意味がない。

では、どうすればそういう感覚になれるのか? って話だが

セールスの話をたとえにして説明する。

俺は高校を中退してスグに新聞の勧誘をした経験がある。

営業の仕事というのは精神的にキツイ。

いりません ガチャ あー ウチは朝日しか読まないからガチャ

と 話すら聞いてもらえない。 毎日、毎日 拒絶される事の連続で

非情に辛かった。 たまにドアを開けてくれて契約が取れるんだが

その時に 俺は大きな勘違いをしていた。

ドアを開けて話さえ聞いてもらえれば、契約は取れるんだと!!! と

そこで、新聞屋の勧誘だとわからないようにしてドアを開けて

もらう事を考えた。 御届け物ですだの、近所のご挨拶です だの

消防所の方から来ました だの
(消防署の裏の方角に新聞屋があったので嘘ではない) 

ありとあらゆる方法でドアをあけさせようとした。 しかし契約は取れない

まあ ここの部分は トレードで言えば手法にこだわっている部分と

言えるな。 ある時、そんな事はどうでも良い事に気がついた。

あんまりにも契約が取れないので、ヤケクソになって

あー すんません 新聞屋です 新聞いらないですか?

って言ってまわったら、簡単に契約が取れた。

そして気が付いた、留守だろうが何だろうが とにかく 

ピンポンして 「新聞いらないですか?」 って言って回った

方が結果として契約が取れる事にきがついた


統計を取ってみたら、200件に1件の割合で取れる事に気が付いた。

それから、とにかく 200件ピンポンする事に神経を使い。

契約を取る事に神経を使わなかった、口で上手い事言って

笑わせて契約を取ろうなんて思わなくなり、断られたら次

断られたら次 とやるようになり契約が取れるようになった。

この感覚を俺はトレードに持ち込んだ、とりあえず行くとおもったらポチ

違ったら切る。 それをただただ繰り返した。 

トレードで勝つことより、とにかくエントリーしてLCする事だけに神経

を使った。 とにかく損を小さくして次に行く資金を保護して

何度も入りまくる。 これに神経を注いでいると 引かされトレードで

いちいち頭に来ることがなくなった。 長くなるので今日はここまで

また似たような例の話をする。

今日もポチたのむぞ  にほんブログ村 株ブログへ 読み逃げすんなよ

トップに戻る