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2014年02月13日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2674年 2月13日
自分の売買を記録しても上達しないってヤツは、ただ記録しているだけ
って可能性がないか? とチェックすると良い。
たいていの場合、あー ここでは遅すぎるからもっと早く入ろうとか。
LCの幅をもっと伸ばしたら改善するんじゃねぇーか? とか
せいぜいその程度だ。 トレードを改善するうえで ものすげー大事な
要素が抜けている。 それは「感情」である。
感情を時系列で記録し続けるって事は、トレーダーの成長にかかる時間
を非常に短縮できる。
例えば、あるブレイクラインをブレイクしたとする。
最初に起きる感情は 躊躇 だったりする。 様子を見ようと言いながら
ただの躊躇だったりするので、自分が何をしていいのかわからない。
ある程度相場をかじってくると、押し目や戻りを待とう ってなるのだが
チャートの右端で、それが 押しなのか? 戻りなのか? なんて事は
絶対にわからない。 そこで 迷いが生まれる・・・・
あれ? こののまま行くんじゃないか? あれ? 押さないぞ?
おおお!! 置いて行かれるーーーー って 遅すぎるエントリーをする。
この場合の 時系列の記録は
躊躇 迷い 押しを待とう 押しが来ない 焦る 様子見よう 焦る
置いて行かれるーーーー 飛びつく
って 事になるが、 エントリーする前だけでも これだけ感情が揺れ動
いているって事を自覚していない事が非常に多い。
言い換えると 自分が感情に支配されている事にすら気が付いてない。
ここに気が付き、ルールを守っているトレーダーのつもりで実は
感情のままにトレードをしている って状況をまずは確認する事が大事だ。
ここを確認したら、次は改善なんだが・・・ それはこの次。