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2014年01月24日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2674年 1月24日
初心者のトレードって 短絡的なモノが多い。
偉そうに言っている俺も、昔はそうだった
何かひとつのモノがそうだから、こうなる ってトレードを
しちまう、支持線にタッチしたからとか、ピボットにタッチしたから
とか、まあ良くても、それにオシレーターをプラスするのが
関の山で それで勝てるなら苦労はしないワケだ。
そこに至るまで、どういう経緯でやってきたのか?
って事を見て、今はどういう状態なのか? って事を考える
必要があるんだが・・・ そもそも チャートからどういう経緯で
今に至るのか? って事を読む事が出来ないので
どうしても局部だけを見てしまう。 チャネルをブレイクしたから
とか、下値が切り上げているから行くだろうとか、せいぜいその程度だ。
自分より前に、ポジションを持っている者が今、どういう心理なんだろうか?
って事を考えれば自然と見えてくる。
ポジションを持つ場所も、目立った節目付近から持っていたと仮定したり
目立った押し目の場所からと仮定すれば良い。
もし、自分がその時に買っていたとしたらどういう気持ちになっているだろう?
って考えると、はたして今のエントリーポインで追撃をするだろうか?
この追撃をするだろうか? って考えになるだけで見えてくる。
例えば、運よく直近の底値付近で買えていた場合、含み益がのっている状態
なワケで、今自分がエントリーしようとしている地点に来た時に
サラに追撃するだろうか? って考えてみることだ。
たいていの場合、追撃するなら再び押し目を拾おうと考えるワケで
置いていかれるから今買おうとかは思わないはずだ。
既にポジションを持っていて含み益があるので、置いていかれるって恐れる
必要がないからだ。 まずは相手の気持ちになって考えてみる。
これはどの世界でも重要なことだし、トレードの世界でチャートから心理を
読むためには絶対に必要なことである。