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2013年12月25日
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皇紀 2673年12月25日
利益を得るために重要な事ってなんだろね? って考えたとき
ボラティリティ と トレンド だと思う。
上げようが下げようがドッチでもいいが、動かないってのが
一番困る。 素人でも儲かる時ってのはボラとトレンドがある時で
雑誌などで何億儲けましたって にわか相場師が出現する時
ってのは、たいていこういう状況の時である。
今までイロイロなシステムを検証したが、儲かる時ってのは
どのシステムであろが、ボラとトレンドのある時だ。
逆張りだろうがトレンドフォローだろうが、どれも似たように
良い成績を出す。 ボラのある時は極端な事を言えば
サイコロを振っても勝てる。 何かシステムを思いついて
それが上手くいった時、その時の相場がボラがあったのか?
って確認してみると俺の言っている事の理由がよく理解できる。
トレンドとボラがなくなった時ってのは、今まで上手くいっていた
システムが機能しなくなる時でもあるので、小さい値幅でも取れる
引き出しを持っていないヤツは酷い事になる。
当たり前の話をしているんだが、この単純な事を理解してないヤツ
ってのはかなり多い。 いまの相場の状態がボラがあるのか?
あるなら利益を引っ張ることを考えてもいいし、ないならある程度の
トコで利食いをした方が良い。 この見極めってのはやってみると
凄く難しいものである。 難しい原因の一つに ボラのない状態から
仕掛けてボラが増えてトレンドが生まれた最初の瞬間から入ろうと
思うからである。 トレンドが生まれる瞬間ってのはたいていの場合
攻防戦がおきてちゃぶつき、ハッキリしない動きに翻弄される。
トレンドが生まれるだろう買いをすると、上値抵抗線直前で買い
LCの山を築く事になる。 トレンドが確実にわかった時に
後知恵では、ソコで買えばよいと言えるがチャートの右端では
そのような判断を下すのは現実的ではない。
結局は、それを確認するのはある程度時間がたってから
ってことになる。 その時にボラがなければ、そこが天井になるので
それはそれで、しょうがないと割り切るしかない。
ボラがない時にトレードするのは、金のない家に泥棒に入るのと一緒だと言える。
金のない家に泥棒に入ってもパクられて食らう懲役は一緒だ
トレードに言い換えると、食らうLCは一緒だけど儲けが少ないってことだ。