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コラム

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2013年11月11日

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皇紀 2673年11月11日

大きな波が出て、そのピークで売ったり買ったりすると

大抵は 上ヒゲつかみや 下ヒゲ最先端叩き売り

ってことになる。しかし、大きなな波から調整に入る時ってのは、

前兆があるものだ。 その前兆を確認したら、逆のことをすればいいのか?

って話になるが、それは必ずしもそうとは言えない。

例えば、上げの場合 大きな波が出ているってことは

トレンドが上方向に向いているかもしれないので、上げの勢いが

落ちたからと言って、一時的に調整して再び上げていくかもしれない。

んじゃ 押し目を拾えばいいのか? って話になるんだが・・・

素人の場合たいてい、押し目と思って拾ったら底ぬけるを繰り返す。

高値更新で飛びついてやられ、押し目だと思えば底ぬける。

押し目を判断するのに、移動平均線や指示線やテクニカルを

参考にするんだが・・・ どうしても 上手く行かないので。

途方に暮れちまう。 こういうヤツは 波の値幅に注目したらどうかね?

大きな波が出た後の下げ ってのは結構キツイ下げだったりする。

その次のリバウンドに乗ったとしても、直前の下げの恐怖感から

どうしても早く逃げようとするヤツが多い。 

スキャルパーなんてのは、反発の陽線を確認してから入ってくる

連中に売りつけて逃げるので、リバンウンドした後に、さらに調整が

入る。 しかし、その調整の波の値幅が前回の調整の値幅より短く

あげていく場合には、 最初の調整よりケツが上がってくる。

まあ一言で言ってしまうと、最初のリバで飛びつかないで

その後の巡行の波と逆行の波を、見てから乗ってもいいんじゃないか?

って言っているのだ。 こういう事を意識していると、リズムが見えてくる。

落ちている最中に、押し目だろう って買う。 例えば 25MAでリバするだろう

とか、BBバンドのミドルでリバするだろう ってエントリーしちまうのは

アテモノ をしているだけで、ギャンブルになっちまう。 

これは理解しているヤツは多い。 トレードの教科書には 反発の陽線

を確認してから入りましょうなんて言っているので、多くのヤツはそうするが

それだって、本当に反発するか? なんてわからんのだ。

ひょっとしたら、転換しちまっていて、その反発の陽線って思ったモノは

ただの戻り天井かもしれん・・・・ だからその後の調整の値幅を見てから

判断しても遅くはない場合が多い。 乗り遅れはもちろん出てくるが

トータルで考えるとコッチの方が良い結果が生まれることが多い。

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