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2013年10月17日
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皇紀 2673年 10月17日
テクニカルを使って勝てないとぼやいているヤツは多いと思う。
ほとんどが、断片的でいい加減な知識で覚えた気になって使っている。
これよりマシになると、使い方を丸暗記しただけという段階。
この2つ段階では勝てるようになる事は不可能だ。
まず、テクニカルのほとんどが終値が確定して計算して決まるので
移動平均線にしてもオシレーターにしても、足が確定するまでは
わからない。 んでまあ・・・ 教科書通りのクロスや傾きを待っていると
ハッキリ言って遅過ぎる。 んでまあ・・・ ほとんどのアホは
テクニカルが複雑な計算式で出来ており、頭のイイヤツが作ったのだろうと
幻想を抱いているので、パラメーターを変えれば勝てるようになると思う。
計算式を分解してみれば、アホか? って言いたくなるほど単純で
ようは、ローソクを見てりゃ わかるだろ って内容だ。
そもそも使う必要がいるのか? って言いたくもなる。
んでまあ・・・使ってみればわかるが・・
素人が感情でデタラメエントリーするよりはマシ って程度で
そない酷い事にはならん ってだけの話である。
その理由なんだが、素人にとっては必死に覚えたオシレーターでも
勝っているトレーダーにとっては、ローソクを見ただけで あーそろそろ
このオシレーターがこうなってくるから、買ってくるヤツがいるだろうなぁ
そろそろ買っといて、ソイツらに売るか・・・ って先回りする。
そして、教科書どおりの テクニカルエントリーをして儲かると思いこんでいる
おめでたい連中に自分のポジションを売りつける。 そして買いが後から
続かなければ、それは失敗に終わる。
これが、いわゆる ダマシと言われる事象の原因の一部である。
その時に、誰がどのタイミングで何をするのか? これを全て把握する事は
不可能であるし、相場で全く同じ事ってのはおきない。
ただ、似たような傾向の事は起こる。 例えば 行き過ぎたら戻るとか
似たようなチャートの時はブレイクする場合があるとか
違うかもしれないし、責任持たないけど、そういう可能性があるね ってだけだ。
チャートを公式で当てはめて分析すると、答えは見つからなくなる。
今現在、どういう心理が働いているだろうか? って事を相手の立場で考えてみる。
自分の事だけでなく、ここで買っていたらどんな気持ちだろう?
ここで売っていたら、自分ならどう考えるだろう? って考えてみる。
それをテクニカルで、あえて数値化して見える化するとしたら ドレを使うのかな?
何の為にテクニカルを使い、何がみたいから使うのか?
テクニカルは過去から今の相場の状態を、終値を加工して作っているだけであり
未来がわかるモノではない。 んで、今はこうだからこの状態がしばらく続くだろう
って仮説を建てて、その方向にポジションを持つ。 ただこれだけの話だ
テクニカルが儲け方を教えてくれるワケでないし、エントリーの場所を知らせてくれる
ワケでもない。 ここに、いい加減に気がつこうぜ。