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コラム

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2013年05月23日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2673年5月23日

日経ちゃん 大暴れだったなぁ。 売りで取って、リバで取ってと

1粒で2度おいしい。 

トレードをしている時、状況を見て判断をしようと思うヤツは多い。

この、状況を見て臨機応変に対応しよう。 って考えるのがクセモノで

私はそんな事は出来ません!! って思ったほうがいい。

こうなったらこう、こうなったらこう。 という事を事前に決めておく。

値動きのシナリオをあらかじめイメージしておく。

トレードの最中は判断をせず、いくつかのシナリオを同時に考えておく。

素人というものは、たいていひとつのシナリオしか建てられない。

それも、テクニカル的にありえないだろ・・・・ とか 確率で言えば絶望的

って無茶なシナリオを建てて固執する。

そういう事をするのではなく、よくありがちなシナリオを2.3つ建てておく。

上ヒゲ最先端でつかみ、下ヒゲ最先端で投げる を繰り返すのは

陽線の連続で強気になり、さらにふっ飛ぶイメージしか出来ないし

そもそも、シナリオを建てていない。 運よくふっとんだとしても

ターゲットを決めてないのでドコで利食いをしていいかわからない。

そして逆行された場合(たいていの場合逆行)に撤退する場所を決めてない

シナリオがないので、撤退する判断がつかない。 

そのウチ戻るだろう、一時的な押しだろう、と漠然と持ち続けるし

恐ろしいくらいに含み損に耐える。 こういう行動をしてしまうのは

事前にシナリオを建てて、値動きの展開をイメージしてないからだ。

それがなければ、こうなったらこう、こうなったらこうと 瞬時に動けない。

プロのトレーダーは、その場で判断する事はあまりない。

事前にイメージして、展開が自分のイメージと違えば切る。

イメージ通りなら利食いするか伸ばす。 思ったより上値が重そうだから切る

ってのは、その場の判断と言えるが、基になっているシナリオ・展開イメージと

違うという判断基準が存在するから出来るのである。

まずは、シナリオを建ててイメージをしてトレード中はそれを執行するだけに

神経を集中するといい、そのシナリオが正しい正しくないは関係ない。

違ったら切ればいい。 その注文執行のみに集中すると

おまいらが、その場で判断していると錯覚している行為である

迷って・悩んで・恐怖して・でも儲けたい という感情にふりまわされて

考える限り最高のマヌケな行為をする事をしなくなる。 

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