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2013年04月01日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2673年 4月1日
トレードでは、安心できる場所、心理的に楽な場所でのエントリーってのは
まず、上手くいかない。 だれの目にも明らかにわかる、水平に綺麗に引ける
節目のブレイクはたいていの場合は、ダマシでおわる。
また、ブレイクしたとしてもその直後から持ってられない動きをされる。
孫子の兵法で、虚をつく ってのがあるんだが。
身構えているところに攻めるより、油断していたり見落としているトコを
攻める方が上手く行くって 話だ。
言いかえると、ようく見ないとわからない節目を狙ったり
ダマシが入りまくり、もうダメだろ って諦めかけた時を狙ったり
するように心がけると、上手く行くようになってくる。
ただ、言葉で言うのは簡単だが・・・・ コレをジっと待つのは結構つらい
押しや調整やダマシ を待ってから行こうと待ちかまえていると
なかなか押してこなかったり、ダマシがなく上げていったりする。
あれ? 今回は素直に行くのかな? って追いかけた瞬間に底ぬける・・・
かと言って、待っていれば来ない・・・・
こういうのを、ジッっと待つよりも、動き始めたモノを飛びつく方が
心理的に楽だ。 そして、そういう時の方が勢いがあるように感じるので
エントリーするのも安心できる場所でもある。(素人にとっては)
じっと待ち続ける。 これは非常に大変だし、そのジっと待ち続けるポイントの
エントリーは心理的に楽でない場合が多い。
後から見れば、丁度押し目の部分であっても、リアルタイムでは
絶壁に見えたり、これ・・・・ もうリバが終わって再び崩れそうじゃね?
って感じる場所である事がほとんどだ。 つまり、素人が怖いって思うトコ
ソコでのエントリーが当たり前になると、素人が心理的に買いやすい場所の
エントリーが今度は怖くてしょうがなくなる。
ダマシしてない、教科書どおりすぎる、怖さがない(素人目線で)
こういうチャートはパスするようになる。
素直に行く時は、乗り遅れるが 相場をトータルで見たら
そういう教科書どおりで勝てる地合いってのは、例外っていいくらいに少ないので
自分の今のスタイルでいいんだ。 って思う。