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コラム

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2013年03月07日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2673年3月7日

うむ? そろそろ? やつらが来るのか?

おまいら、大きい調整に気をつけろよーーーー



世界最強の裏目指標の、武者大先生様の御神託!!!!


〈こんなもんだろう要約〉

 昨日(3月5日)ニューヨーク市場において、ダウ工業株が史上最高値を更新し
た。ビル・グロス、ジム・ロジャース等の皮肉屋による、「異常な金融緩和によ
るバブルである」という批判は、実体経済と企業業績の顕著な回復により説得力
を失っている。

 NYダウ工業株新高値更新は新たな繁栄の時代の始まりとも捉えることが可能で
ある。一過性との可能性も全くは排除できないが、むしろ持続性のあ る株高、
長期繁栄の予兆との可能性の方が高いのではないだろうか。
 現在の世界株高傾向は、当社がリーマンショック以降4年間にわたって、強く
主張し続けてきたことである。

 その概要は2011年9月26日以降のストラテジーブレティン「債務史観vs生産性
史観シリーズ①~⑥」をご覧いただきたい。
① 2011年9月26日(53号)「清算主義を清算せよ」
② 2011年10月4日(55号)「NYダウ工業株100年史、歴史は生産性と信用により発
展してきた」
③ 2011年10月11日(56号)「通貨制度の転換期に起きる金価格の上昇、金価格の
上昇は何を意味するか」
④ 2011年10月24日(57号)「債務ヒステリーが蒸し返す危機を克服せよ」
⑤ 2011年12月6日(60号)「ユーロトリレンマの解消と危機からの生還」
⑥ 2012年1月4日(61号)「トリプル高は米国経済復活の予兆か」

 以下は、2011年10月4日付ストラテジーブレティン(55号)からの抜粋である。
当社の米国長期繁栄シナリオのアウトラインを提示している。参考にされたい。

-略-

 どのような条件がそろった時に米国株価の長期上昇が起こったのだろうか。過
去を振り返ると少なくとも3つの条件が伴っていたことが伺える。
 第一は地政学レジーム
 第二は技術革新に基づく生産性上昇(=供給力の増大)
 第三は需要創造メカニズムとしての通貨制度である。

 今後3つの条件はどうなるのか
地政学レジームと言う点では米国の一極支配から「世界共和国」と言うべき統治
形態に移行していくのではないだろうか。
 第二の技術革新、生産性増大と言う点では、インターネット技術・文化・経済
様式の発展、脱石(原子力)新エネルギー革命が展望される。またグローバ リ
ゼーションにより引き続き着実な生産性の向上が期待できよう。
 そこで問題となるのは第三の需要創造のメカニズムの創設である。従来の信用
方式はサブプラ イム危機、ギリシャ危機との相次ぐ金融危機により、機能しな
くなりつつある。そして、第三の通貨・信用システムないしは他の需要創造のメ
カニズムが発見さ れる時に、経済・雇用と株式は再度大きく上昇する時代に入
るのではなかろうか。

 金価格の上昇とそれをもたらしたFRBの量的金融緩和はそうした新時代金融 通
貨制度の生みの苦しみを示唆しているのかもしれない。
このように考えると現在は、1999年から続いている長期停滞の最中か出口近辺に
位置している可能性が強い、と考えられる。ギリシャと欧州の金融情 勢、米国
住宅問題と家計のデレバレッジ化などの過去からの負の遺産を消化しながら上述
の3条件がどのようにそろえられて行くのか、予断は許されない局面に あると言
える。


http://www.musha.co.jp/4565

 

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