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2012年12月10日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2012年 12月10日
失望や絶望が起きる為に、必要な条件は何か? って事を考えた時に
必ず 期待・希望 というモノがセットになることがわかる。
例えば、陽線が2.3本続くと 強気になって飛びつく者がいたとする。
コイツは希望や期待を持ってポジションを持ったが、その後スグに逆行される。
一時的な押しかもしれないと言い聞かせて、そのまま我慢したら反発を
開始したので、 オーヨシヨシ ・・・・・ そのまま行け!!!
って思ったら、スグに反転して急落。 大抵こういう時には投げちまう。
ここで大事なポイントは、押しを完了したと見せかけて再び落ちる時だ。
これは、希望(エントリー)→我慢(調整)→希望(反発)→失望(再び下落)
という感情の動きが見てとれる。 価格は驚きが生まれた時に大きく動く。
驚きとは、フェイントでフイをつかれた時なんかの事を言う。
こういう考えでチャートを見て行くと、ドコで驚きが生まれるのだろうか?
今、前回の節目で買ったヤツが失望するのは、どういう展開だろうか?
なんて事を考えながらチャートを見ていると、イロイロな事が見えてくる。
ダマシがないと行かない、ダマシがないと強くないっていう意味が
最初は分からないかもしれないが、人の心理で驚きと言うものを考えると
ああそう言う事か! と理解できる。
相場の事がよくわからないうちは、急な動きのあとに飛びつく
たいていは、急な動きのあとはお休みをするものだ、ここで急な動きの
調整が入る、これの直前でエントリーした者はその瞬間ピタって止まった
と感じたり、その瞬間に逆行されたと感じるだろう。
ただ、人間の心理ってモノを考えた時、そのような動きを理解することができる。
まずは、儲けたいと思うより 相手の気持ちになってチャートを見てみると
いうクセをつけるといい。