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コラム

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2012年12月03日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2672年 12月3日

トレンドに乗ろうと思って、トレンドフォローをする時に知っておくと

いい話がある。 急激に上げたり下げたりすると反対玉の連中は

ビビって 投げちまう。 しかし、ダラダラと上がって行ったり下がる場合は

時々の戻りや押しをつけに行くスピードの方が早いので

見た目には、潜在的には自分の玉は正しいと誤解しやすい。

例えば、買玉を持っていて下がるスピードはノロいんだが含み損がジリジリ

でも時々のリバウンドのスピードが速いのを見ると、潜在的に力があり

反対玉の連中の力はそんなに強くないように見える。

だけど、ジリジリと下げ続ける。 こういう場合多くの人はLCをしない。

素人であれば、まずしない。 

素人は恐ろしいくらいに含み損に耐える習性がある。

急激な動きに飛びつき、その後にジリジリした動きにやられるというのが

ほとんどのパターンだ。 そして、限界点にきてまたズドーンって下がると

ビックリして投げるのだが、その直後に反転していく。

グツグツに煮えたぎった熱湯の鍋の中にカエルを投げ込むと、ビックリして

逃げるが。 水の状態で鍋に入れてそのまま加熱すると、茹で上がって

死んでしまうまで鍋から出てこない。  

この話はトレードの話か? と思うくらいに参考になる話であり、トレード以外でも

人は、とんでもない事が起きない限りは のほほん っとする動物である。

毎日、のんべんだらりと生きて怠惰な生活を送り、一生無名のまま墓場に入る。

話を戻すが、この話を知っていると 

急激な値動きに飛びつき、ダラダラとした動きには反応しないという習性を

群衆は持っているという事がわかる。 

ダラダラとゆっくりと逆行され、真綿で首を絞められるように死んでいく。

となると・・・・ 急激な動きになんでもかんでもついていくよりは、その急激な

動きははたして、ドッチなんだろうか? 熱湯なんだろうか?

水から熱湯に変わろうとしている動きなんだろうか? これを少し気にするだけで

飛びつき買い、飛びつき叩き売り、置いて行かれる恐怖や儲けそこなうという恐怖

というモノが減るはずである。

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