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コラム

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2012年11月28日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2672年 11月28日

昨日の続き、ではどうしたらいいんだ? って話なんだが

まず、認識してもらいたいのは・・・・ ほとんどの場合は

感情によるトレード である場合が多いという事を認識してほしい。


ルールでやっているつもり 

という場合がほとんどだ。 一見すると、ルール通りに見えるんだが・・・

ただしコレコレが違っていた、というものがある場合がほとんど。

儲けたい、怖いなぁ、置いていかれたらイヤだなぁ、ひかされたくないなぁ

エントリー前にイロイロな感情が沸き起こってないだろうか?

ストレスと言うと、物凄い不快な感情をイメージする人が多いが

自分でストレスと思っていない事がストレスだったりするわけだ。

つまり、儲けたい、怖いなぁ、ひかされたくないなぁ、 何でもいいから

感情がわき起こる時点で、脳の認知能力は低下していると考えた方がいい。

ポジポジ病 なんて言われるのがコレの典型で、エントリーありきでチャート

を見るから、局部だけを見て全体の流れが見えなかったりする。

ミドルバンドから少しの崩れを取れるのとちゃうか? とか 

しょうもないトレードを何となくで、マウスをポチっと やっちまう。

では、この感情がわきおこらなにいようにすればいいのか? って話だが

これはムリは話だ、ゼニがかかる以上 何の感情も沸き起こらないのはムリ。

無の境地 明鏡止水の境地 なんて事ができるようなヤツなら

そもそも、トレードなんぞでゼニ稼ごうなんて思わん。

そこで、まずは その感情を受け入れて認めること。 

昔の剣の達人も同じ事を言っている、死への恐怖を感じない者などいない。

それを認めた上で横におく。 

そして、その感情を書きとめる作業をする事。 5分足でトレードしているトレーダーなら

5分足が更新すれるたびに、その時に感じた感情を書きとめる。 

これはチャートに書きこむと、あとから見えないので ノートで1行ずつ書けば良い。

こうする事により、ストレスを感じている状態の時の感情を正確に記録が出来る。

トレードが終わったあとの冷静な脳では、何でやろ? って首をかしげてしまって

次からチャントルールを守るぞ と決心するだけで終わってしまう。

この感情の記録こそが、 物凄いヒントになる。  自分がどういう時に調子に乗るのか?

どういう時に弱気になり落ち込むのか? こういう事をチャートパターンや値動きと照らし

合わせる事により、 チャートから群衆の心理を読む力が鍛えられる。

また、こういう作業を続けることにより パターン認識能力が向上する。

よく、トレードではまず 得意パターンを見つけろ って話を聞いたことがあると思う。

鉄板トレードパターン とか言うヤツもいるだろう。 こういうモノが必ず見つかる。

ただし、これは自分でこの作業をして見つけないとダメだ。 

理由なんだが、情報の解釈や恐怖を感じる場所が人間はそれぞれ違うからだ。

自分には自分のパターンがある。 他人のルールを聞いても上手くいかないのはコレが理由。

ちと、長くなったので続きはまたにするが、 要するに今日言いたかったのは

感情の記録を記した売買日記をつけなさい って事だ。
 

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