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コラム

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2012年11月09日

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皇紀 2672年 11月9日

今日もこの前の続きな

んじゃまぁ・・・ 押しや戻りを 狙ったらいいんだ!! って 学習するんだが。

ここで困った問題が起きる。 出来あがったチャートでは、押し目や戻りは

簡単にわかるが・・・・  実戦はチャートの右端で判断するしかない。

また、そこでしか注文をさせてもらえない。 そして、その時は押し
は下落

の最中であるし、戻りは上昇の最中である。 では、どうやってそれを

現場で判断すればいいのか? 上昇トレンジ中であれば、この下落は一時的で

再び反発をして上昇トレンドを続行するだろう。 という仮説を建ててポジション

を持たないといけない。 では、そのトレンドは本当に続行中なんだろうか? 

って心配があったとしても、とりあえず仮説を建てないと話が始まらないので

上昇トレンドと判断したとする。  下落している最中の陰線のドコを買えば

いいんですか? ってわからなくなる。 ドコまで落ちたら押しが完了するの?

って迷っちまう。 ほとんどのトレード本は

押し目を完了し反発の陽線を確認したら、
その高値を越えたところで入る。


なんて書いてあるが、では・・・・ 何をもって押し目完了と定義するのか? 

絶対確実な事は 何もないので・・・・ 

グランビル信者は 25MA ボリンジャーのミドルバンドまで落ちて反発したら

それは押し目完了と定義したりする。

トレンドラインを引くヤツは、サポートラインからの反発を押し目完了と定義する。

オシレーターを使うヤツは、売られ過ぎからの反発やシグナル線のゴールデンクロス

を見つけて、押し目完了と定義したりする。  まあ、人それぞれなんだが・・・・

ここで、問題が起きる・・・・・ 

この、イロイロなヤツが決めている 押し目完了の定義は・・・・ 

あくまでも、仮説の上に仮説を建てているだけに過ぎない。

そして、困ったことに頻繁に ダマシ にあう。

逆に言えば、ダマシにならない方が少ない。 反発したか? と見せかけて落ちたりする。

こんな事は頻繁におきる。 そして、 学校で学んだ時のクセがついている。

25MA付近・ミドルバント付近まで落ちて反発するのは、

グランビルの法則の買いの2と3のパターンなんだ。 と丸暗記で覚える。

学生時代、法則だの理論だのと名の付くモノは答えが確実に決まっていた。

答えを 丸暗記すれば テストで マル をもらえて、アンタはおりこうさん。 

って なるんだが・・・・ 相場では、そもそも確実な答えが存在しない。

法則だの理論だのと名のつくモノを一生懸命丸暗記したところで、参考程度にしかならん。

そもそも、相場の方向の判断があっているのか? 本当にソコが押しなのか? 

戻りなのか? なんて事は絶対にわからない。  わかると言うヤツがいるなら

そいつは 大嘘つき野郎だ。  地道な統計取りと実戦の豊富な経験から

なんとなく、そろそろじゃないかな?  って感じられるモノが、

外れるよりは正しいことの方が多いって事はあるが、

ハッキリとわかる、というレベルの話ではない。

考えたり、法則を暗記してどうにかなる問題ではない。 

考えるな!! 感じろ!! 
って世界の話なんだわ。

だから、何を判断材料にするのか? なんてのは決めてしまえば何でもいい。 

んでまあ、 結論から言ってしまうと・・・・ 感覚が正しいという状態になるまでは

自分の 決めた、相場の方向の判断を仮説として

押し目完了、戻り完了 とする ルールを何か一つ決めて

ダマシが入りまくることを あきらめて受け入れる


これ以外はない。 これを何とかしようといると、永遠に答えのでない事に

悩み苦しむ事になる。 その理由はこの次。

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