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2012年10月12日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2672年 10月12日
最終的には感覚なんだが・・・最初のウチは余計なことをしない方がいい。
例えば、崩れそうだから利食いをしとこう。 ってのがあったとする。
たいていの場合、 含み益を失いたくないから って感情が混ざっていたりすると
結果として、情報を見落としている事が多く 利食いした後に爆上げって事になる。
とらわれのない状態、ゆらぎのない状態でチャートを見たら
それは 崩れじゃなくてブレや!!
ってわかる場面でも感情で心が乱れていれば、失う恐怖から逃げようとする。
目の前の確実な利益を取ろうとする。
素人が、ポジションを持ったまま何の感情もなしに客観的に チャートを見られる
ようになるまで通常は数年はかかる。
95%は、このような域に到達することなく死んでいくんだが
その先にあるんだわ、何となく感じる臭いって言うか 流れが変わるなって
感じる場面ってのは。 そこに行きつくまでの登竜門として
とりあえず、何も感じないで計画通りにトレードが出来る。
確率・統計を完全に理解する。 どんな相場でも そない酷い事にはならん
って段階に行く必要がある。
機械的にやり方を覚えたらゼニが増えるって世界じゃない。
自分の感覚的な部分の判断が正しくなる段階になるには、長い年数がかかる。
素人が感じているものは、感覚ではなく
自分の欲・恐怖から感情である。
これを 感覚と勘違いしちまっている。 感覚とは言いかえると直観であり
潜在意識からくる信号とでも言うのかね。 これがたいていの場合正しくなってくる
達人の域ってのはこういう事なんだわ。 これを目指して日々精進する。
生涯学習という気概がなくてはならん。 この道を追求している自分が好きだ。
ロマンを感じる。 こういう気持ちで相場に取り組んだほうがいいぞ。