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このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています
2012年07月11日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2672年 7月11日
専門的な知識を手に入れるには、自分の背の高さくらいの本を読むと
まあ、ウンチクだけは大したものになる。 3メートルを超えるとノーガキだけは
大したもんになる。 ただ、技術と知っている専門用語の数ってのは比例する
事が多いので、無駄にはならん。 最初のうちは密教の呪文のように聞こえる
かもしれんが、我慢して読んでいると段々わかってくる。
100冊を超えると、点と点が線でつながってくる。 もっと行くと良書と悪書の
判断がつくようになり、もっと行くと目から鱗なんて事は一切なくなり
あーコイツ よくわかってんじゃん そうそう・・・そうなんだよ。
って著者に突っ込みを入れられねようになる。
数ページ読んだだけで、読むに値する本かどうかの区別がつく。
最初のウチは、元ファンドマネージャー だの 元証券会社勤務だのと
専門家と誤解されそうな肩書きをもった相場素人が書いた本を読んで
そこに書いてある事を信じてしまう。 兜町の当り屋と称する元ポルノ作家が
書いた本を読んで勉強になった気になっちまう。 でもなコレも含めて
肥やしなんだわ・・・ こういうことが分かってくるとと間違っても
株雑誌を見て、フンフンって鼻息が荒くなる事はなくなる。 株雑誌に頻繁に出ている
カリスマなんとかトレーダーってのが、ほとんど過去の人だと言う事を知る。
短期間で征服できるゲームではない、血を流しそこから学ばないとイカン。
最初のうちは わからないところがわかりません!! って状態だろう。
心配すんな、みんな最初はそうなんだわ。