皇紀　2672年　6月20日

トレードの事が本当にわかってくると、言葉は一緒なんだけど理解する意味が

微妙に違うという不思議な感覚になる時がある。

言葉を額面通り受け取ると、このチャートは　エントリーするべきって

素人が判断する場合でも、なんか違うんだよね　って感覚になる。

あとで、ジックリ見れば、　あー　コレがこうでこうだから　ダメって

説明できるんだが、その場では何となく感じるって事が多くなる。

素人のなんとなくは　100%外れるが、　プロの何となくは当たることが多い。　

この何となくが正しい場合が多くなる。

その節目が意識されるのか？　それとも無視されるのか？　

ってのはマズ間違える事がなくなる。

後は勝つ方につこう　って様子を見ているだけだ。

これがわからんヤツは、何でもかんでも飛びつき　引かされを連発する。

この判断がつかないウチは、押し目や戻りでエントリーする方がいい。

勝てるかどうかは別として、そない酷い事にはならん。

こういうのがどうやって身につくのか？　

って話しだが、コツコツ地道にやるしかない、近道はない。