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2011年04月15日
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皇紀 2671年 4月15日
今日は機嫌がいいので、必勝法の作り方を教えてやる。
まず、大切な事がある。 必勝法というものは、他人が作ったルールではダメ。
どういう事か? というと自分が解釈する情報の受け取り方が他人と違うからだ。
例えば、高値をすっ飛んでいる銘柄を買うと、ブレンバスターで下がると思うヤツ
もいるし、そういう銘柄を見ると期待で胸を膨らませるヤツだっている。
期待・恐怖を感じるポイントが他人と違うからだ。 つまり性格が違えば
自分にあっているルールというものは違ってくると言う事だ。
自分のクセというものをまず見つけなくてはいけない。
つまり、自分の立ち位置を確認する。 その為に自分の売買の記録をつけて
自分がどういう時に、期待を感じるのか? それを細かく記録して
後で、検証できるようにまとめておく。
次に、自分がどんな時に恐怖を感じたのか? それを細かく記録しておく。
あとは、チキン利食いをしてしまう時の共通点
大負けをした時の共通点。 これを 細かく分析する。
そして、売買記録がある程度たまったら、それを全て見直す。
恐らく、自分が良いと思ったポイントの8割が最悪のタイミングであるばすだ
だったらこの逆をやればいい。
7割は自分がぶん投げた後に、爆上げしているはずである。
だったら、自分のLCしたとこから1%上がったら再び買った場合どうなったか?
これを調べてみる。
トレードのほとんどが、早すぎるか遅すぎるので それをどの程度ずらせば
ドンピシャになるのか? これを検証してみる。
押し目完了と思い、買ったトレードの9割はもう一度ふるい落としがある。
というのであれば、 押し目完了で反発と見せかけて、再び落ちてきた
とこで買えばいい。 など 恐ろしく 目から鱗の発見がある。
つまりだ、必勝法を求めて商材を買うのもいいが、こういう事をしてみると
今まで見えてなかった事が見えてくる。 そして、ちゃんとしたトレードが出来ない
理由が自分にある事に気がついた時、トレーダーとしての成長の一歩がはじまる。
勝てる方法を教われば勝てる と思い込むのは幻想である。
自分の性格を考慮したルール、自分の情報解釈を無視したルールを作っても
意味がない。