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コラム

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2011年04月07日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2671年4月7日

弱い・・・・・ 見送っていたから良いけど、行っていたらLC大魔王になるとこだった。

売っても横ばい、買っても横ばいだなこりゃ。  うーむ嫌な足が増えてきやがったぞ。

ところで、お花見自粛はやめるとこが出てきたようだ。 

そりゃ そうだよ経済冷やしてもしょうがない。  

トレードで勝ち負けそのものをコントロールすることは絶対に出来ない。

それは、言いかえればマーケットをコントロールしようとしているという意味になるからだ。

トレーダーが唯一コントロールできるものは、玉の大きさ、負けるにしてもどの程度負けるのか?

勝つにしてもどの程度の勝ちで利食いをするのか?

これだけは自分でどうにかなる問題だ。

エントリー恐怖症になったり、どのチャートを見ても勝てる気がしない

こういう状態になってしまうと、トレード=損失 という条件づけがされてしまい。

全てにおいて投げやりになる。 どうせ見ても負けるし、どうせ当たらないし

なんて気持ちでチャートを見ていたら、勝てるものも勝てなくなる。

こういう状態を抜け出すために効果的なのが、玉を小さくしたうえで

分割エントリーする方法が有効的だ、まずは入るつもりの1/3を入れる、そのままLCになにれば

本来の1/3 で済んだことになる。 これはやってみると分かるのだが、

LCした後にサラに逆行していったとすると、ホッとするというか非常に嬉しいものだ

俺は利食いよりも嬉しい事もあった。 つまり、マケッートはコントロールできないが

損はコントロールできている。 トレードルールは完全にコントロール下においているという

意識になると、投げやりな姿勢にならない。 1/3入れて巡行したとする自分の考えと

マーケットが同調していた何よりの証拠なので、押し、戻りを待って追撃していけばいい。

その頃にはすでに入れた1/3の玉が保険になっているので、たいていの場合

トントンでは逃げられる。 こういう事を何度もくりかえしていくウチにトレードに対する

恐怖というものが薄らいでくる。 損失からは逃げられないが、損する額は決められる

という意識から 違ったらキレばええやんけ。 となってくる。

そうすると、トレードに対する恐怖心が軽減されていき、トレード成績そのものが改善されてくる。

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