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コラム

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2011年04月04日

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皇紀 2671年 4月4日

門下生の3月の収支報告を見ていると、強いヤツは思いっきり利益を伸ばし

弱いヤツは、こんなやりやすい相場で チョイマイナス・トントンというレベルで

大きく差がついた。 理由を調べたら、ボラが急に増えて怖くなったというのが

大半の理由だった。 また、原発関連で売りをしていたが怖くて買い戻したら

さらに落ちて行ったとか、怖くて小さい玉しか入らなかった。

という理由がほとんどだった。 怖いから持ち越さない、怖いから小さい玉

この気持ちはわかるんだが、こう考えてみたらどうだろうか?

ボラがデカくてもLCは限定、お祈りをしちまえばトンデモない事になるが

逆言って、巡行すればトコトン行くという事である。

ここに、怖い という恐怖心のせいで普段のトレードが出来ない為に大きく差が出る。

俺から見て、強いヤツ・弱いヤツの チャートの分析力・技術は大した差がない。 

ドングリの背比べであり、メクソ ハナクソだ。

だけど、その情報を見てどう解釈するか? これにものすごい差がある。

弱いヤツの言い分 

・原発関連で怖かったので様子見してました。

・こんな事(震災)が起きて、怖かったので様子見してました。

これに対して、門下生の中でも強いヤツの収支報告のメールの文章が以下の通り

■3月を終えて
あらためて、キチガイみたいな値動きをしてくれる銘柄の方が
逆に楽だなぁ、というのを実感した1月でした。

「LCしたらどんな銘柄でも失う金額は同じ、
それなら当たった時によく飛ぶ方を選べ」
師匠が何度も何度も繰り返している事ですが、
売買記録を振り返るとこの意識が薄れてしまう時は
パフォーマンスがキレイに落ちて、逆に上記のような心理状態に
なっているときはパフォーマンスが良いのにあらためて気づかされます。

引用終了

どんなに分析しても、チャートに穴があくほど眺めても、未来の事は絶対にわからない。

だったら、自分の使用するトレードルールに従い、トレードをする。

そこに、恐怖心があるから ボラのないのを選んだり、チャート的にマズイのを

無意識のウチに選ぶ。 この差は本当にデカイなぁと思った。

3月みたいなボラのある時に稼がないで、いつ稼ぐねん?
ビビるのはおまいの勝手や!! アホンダラ!!

とカツを入れたが、弱気でヘタレはヘタレだ。

こういうヤツは一度、タネを吹っ飛ばしてから皮がむける。

タネを吹っ飛ばして、挫折するのが80%だが そこから立ち上がり挑戦しつづける

ヤツは最終的に得られる報酬はデカイ。

なくしてもいい余裕資金でやれ、という事を書いてある本が多いが

俺から言わせると嘘だ。 そういう事をすると、トレードに対する姿勢が甘くなる。

よく、何となく入りました というトレード記録を見せてくる門下生にこう聞く

お前、これ全力信用でいけるのか? 
これで殺されたらしょうがないと言えるチャートか?

CMBでは、ポジションは小さく持ちなさいと教えているが

飛熊では、週一回は全力信用いけ!! と教育している。

コッチのほうが真剣度が違ってくることに気がついたからだ

タネ飛ばしたらどうすんだ? という疑問があるかもしれないが

ああ 飛ばしたらええやんけ!! 

どうせ、95%がタネを飛ばすんだから、ゴミみたいなタネのウチに飛ばしとけ。

古い門下生は、後輩にこういう 飛ばした後に見えてくるものがあるぞ と

自分だけは飛ばさず、儲けながら成長なんて考えるけど、大半は飛ばす。

これが現実だ。 

 

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