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2010年12月17日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2670年 12月17日
もう・・・誰か見ているのかよ・・・ と言いたくなる。
今日は、法事だったので前場を見ていなかったら、日経がハッキリしないとのに
よりによって昨日、利食いしたヤツが上がって行った
そんで、持っているヤツが横ばい・・・・
笑うしかない。 よくもまぁ こんだけピンポイントで間の悪い事が出来るもんだ・・・
ソロソロ、青い目がクリスマス休暇に入るから、ダラダラするかもしれん。
年末恒例の、新興を買って、来年の成人式明けに売る。
の季節がやってきたな。 毎年、毎年 やってれば良かったと思うんだが
やらないんだよな。 これが不思議だ。
代金少ないから、逃げ切れないから というなら分散しちまえばいいのに
と思うんだが・・・ 普段 あんまり見てない銘柄をやりたくないのだ。
あっ!! 武者先生・・・ またまた強気発言だよ・・・・勘弁してほしい・・・
<2011年、日本が一番報われる資格がある>
~低ユニットレーバーコスト、高リスクプレミアムに蓄えられた潜在力~
こんなもんだろう要約
中身のない成功は綻び、中身のある失敗は報われる。
2011年の戦略を考えるにあたって、中身が伴っていない成功がどこにあり、中身
があるのに報われていないケースがどこにあるのかを探すことがヒントに なる。
2010年末時点で、世界で最も中身があるのに報われてこなかったのが日本であ
る。次いでドイツ、米国があげられる。
最も分かりやすい事例は、欧州経済情勢であろう。過去10年のスターだったア
イルランド、スペインなど新興国が困難に陥った。
他方ユーロ発足当初、生産性と賃金が域内 で一番高かったために賃金も住宅
価格も抑制され続けた中核国ドイツが、著しく筋肉質となりプレゼンスを高めて
いる。
新興国リスクの高まり、先進国の調整完了による成長余力という構図は、中
国、インド、韓国、ブラジルなどで成長制約として意識されるようになってき
た。経済運営は困難になっていくだろう。
対して最先進国の米国は雇用、在庫、設備、住宅、家計、貯蓄率など、経済実
態は著しく筋肉質となっている。企業利益は過去ピークに戻った。
また、オバマ政権では、ブッシュ減税、QE2など、極めて積極的なリフレ政策が
導入されている。つまり米国では過去の負のつけを払い終 わった上にアクセル
が全開の状態になっているのである。
このように2011年には独・米にチャンスが巡ってくるように見えるが、過去、
独・米以上に中身と成果がアンバランスであったのが日本である。
日本の労働者ほど成果に対する報酬が乏しかった労働者はなかった。それは大
きな賃金引き上げの余地を持っていることを示唆している。
2011年に世界経済の回復と円高のピークアウトがおきれば、日本の低賃金の是
正が始まりデフレを終焉させるだろう。
また、企業に投下された資本が十分な収益を上げているのに、株価に体現され
る株主の価値が低く、株主に資本の高リターンがきちんと配達されていない。
株価が割安であり、上昇の大きな余地を持っていることを意味する。
割安な株価の修正は人々が安全志向を捨てリスクテイクを復活する時に活発化
する。
2010年10月の日銀による新金融政策(リスク資産の買い取り)は、まさにその背
中を押そうとする政策である。
日本は労働と資本が十分効率的に稼働していたのに、その成果を日本人(勤労
者と貯蓄者)が享受することはなかった。
そうした時代はほぼ終わった。2011年は日本が過去十数年蓄えてきたばねが、賃
金デフレの終焉、株高の 開始となって表面化する年になると考えられる。
http://money.minkabu.jp/15435/2
好き勝手いってるな。どうも 現実を見れてない気がするのは俺だけだろうか?