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2010年11月09日
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皇紀 2670年 11月9日
ある程度のタネがあるヤツが買い上がる。
出来高が変化して、節を超えて行く。そこに飛びつく連中が出てくる。
いわゆる提灯がつくと言うヤツだ。
そんで、買い上がるのをやめてしまう。 放置してしまうだけで
ビビって投げてくるヤツがいる。 そして、それを拾えば下値が堅いと
思って投げないヤツがいるので、さらに放置する。
または、前日安値-2ティックと言った、教科書どおりのLCまで
ワザワザ下げてやる。 売らなくても放置しとくだけで、バラバラと売りが出る。
そして、投げさせてから次の日にまた買い上がる。 節目まできたら、また放置
これを数回くりかえすと、節目を越えて飛びつき買いして、前日安値-2ティックLC
をしているヤツは、買ってダメ、LCした途端に上がって行くという状況に陥る。
こんな体験を3回連続でやられると、次の非にGUしても怖くて買えないという
心理状態に陥る。 タネのデカイヤツは、買いが来なければさらに買い上がる。
そうすると、疑心暗鬼で見ていたヤツが、また飛びついてくる。
そして、また放置。 こうやって、株は上に結局は上がって行くが、素人は
ついていけない。 チャートパターンを丸暗記して、それを信じ込むだけで
心理を読めないヤツは、何度も騙される。
今まで、学習パターンが染みついているからだ。
義務教育から高校と、詰め込み式の丸暗記方式で、テストで合格点をもらえていたので
そのクセが染みついているヤツが多い。
また、実社会では、上司からの指示待ちで、命令される事に慣れている。
自分で考えるという習慣がない。 ちょっと考えればわかるだろ?
と言う事が、わからない。
トレード本を丸暗記して、その通りにすれば勝てると思いこむ。
確かに、知識や基礎としては意味がある。 基礎がないと応用が出来ないからだ。
こんな、簡単な事も気がつかないアホが多いお陰で、俺は相場でメシが食える。
ありがたい話だ。
カモの皆さま、これからも、東証にゼニを垂れ流し続けてチョーダイね