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コラム

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2010年10月07日

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皇紀 2670年 10月7日

売買記録に、その時の感情を書き込む事が大事だ。

初心者のウチは後で読み返した時、なんでこんなトレードをしたのだろう?

と首をかしげたくなるモノが多い。 と言うか全部がそうだと言っていい。

怖くて躊躇して、遅すぎるエントリー 

これを後で見てみると、節目を越えてなんで買わなかったのだろう?

せめて買値までとお祈りしながら、LCをずるずると伸ばしたトレード

何で、切ってドテンしなかったのだろう?

せっかくの含み益が消えるのが怖くて投げたトレード

何で、利食い目標まで持たなかったのだろう?

本当に、コレが自分のトレードなのだろうか? と思いたくなる。

後知恵バイアスによって、正確な記憶が脳に入らない為に、

賢い事をしているつもり、ルールに従っているつもりで

ただ、ただ感情に左右されたトレードをしている事がよくわかる。

飛びつきたくなる時、置いて行かれる恐怖、儲けそこなう恐怖で飛びつく。

こういう時、こう考えたらどうだろうか? もし、もっと下で買っていて

タップリと含み益がのっている状態でここで買うだろうか?

まず、買うことはないだろう。 

遅すぎる、すっ高値をつかんだ後に、2.3日の下落で恐怖で投げる。

しかし、下値で買っている者は高見の見物である。

置いて行かれる恐怖で飛びつき、下落する恐怖で投げる。

しかし、反対側には飛びついたヤツに売るヤツがいて、

恐怖する下落を押し目だと買うヤツがいる。 

こう考えた時、自分の感情が冷静な判断を曇らせている事がよくわかる。

だから、売買記録に感情を書き込み、記録する事が大事だのだ。

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