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2010年10月05日
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2670年 10月5日
リバモアの本を読んだ時に、こんな投資家の話が出てきた。
山奥に住んでいるために、新聞が届くのに3日かかるそうだ。
つまり、3日前の株価を見て取引をしている。
それでも、毎年利益をあげていたそうだ。
この話を読んで、
新高値をつけた、3日後に成り行き買いというシステムを組んでいた
トレーダーがいたのを思い出した。
相場格言で、その買いは3日待て というモノがあるが
なんだか似たような話だなと思った。
出来高が急増して、陽線が続くと飛びつきたくなり、すっ高値をつかむ
ヤツは多い。 その後の調整で陰線が連続すると恐怖で投げる。
これを、3日ずらしてみると丁度、押し目だったりする事はけっこうある。
短期眼的に、株価の動きに翻弄されると、こういう事に気がつかないものだ。
陰線が続くと弱気になるヤツが多いが、わかっているトレーダーにとっては
そろそろ、仕込む時が来たなと考える。
陽線で飛びついて、すっ高値から叩き落とされたヤツには、怖くて仕方がない。
その後の反発を疑心暗鬼で眺めるだけとなる。
そして、また遅すぎる飛びつき買いをする。 俺が昔そうだったが
陽線の時に強気になり、陰線の時に過度に弱気になる。
大きな流れを見て、一歩離れてみると・・・ 今まで見えなかったものがみえてく