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2010年07月14日
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皇紀 2670年 7月14日
トレーディングルームで仲間のトレーダーに電話がかかってきた。
相手はどっかのエライ社長さんらしい。
社長 俺もさトレード始めたんだよ。 いやーーーしかし勝てないねぇ!!
友人 そうなんですか(当たり前だろアホンダラ)
社長 何で勝てないのかね? 君のやっているシステムなら勝てる?
友人 いや・・・システムは何でもいいんすよ(関係ねぇーよそんなの・・・・)
社長 うーん・・・ システムが悪い気がするんだよ。 勝率低いし・・・
友人 システムは何でもいいんで利益をほ伸ばして、損を小さくすればいいんですよ。
(勝率より期待値だよボケ)
社長 どんなふうにやってんの?
友人 別に、特別な事してませんよ、行くと思ったら行って違ったら切ってます
(必勝法があるなら、コッチが知りたいくらいだよ)
社長 えっ? そんなんでいいの?
友人 エエ・・・ (って言うか・・・それ以外何があんだよ・・・)
社長 あのさ、チョットさ、スカイプつなぐから教えてくれよ。
友人 イヤ、そんな気軽に教えて済む問題じゃないです。(馬鹿か? コイツ?)
そして途中で、あっスンマセン社長!! バッテリーが切れそうなんで切りますね。 と
言って電話を切った。
この社長も金持ちだし、自分で商売をやり成功した人だ。
逆に、この社長に向かって
貴方が成功した商売のやり方を、
少しスカイプをつなぎますから教えてくれませんか?
と聞いたらどんな気がするだろうか? 恐らく、ふざけるな!! と思う事だろう。
世間では、トレードと言うと簡単に儲かると考える。
ある意味、正しい。 勝っているトレーダーにとっては、簡単過ぎる話だ。
しかし、それは年商100億の会社を経営している社長が、もう一つ年商1億の会社を
作るのが簡単と言っているのと変わらない話だ。
サラリーマンが会社を辞めて、1年で年商1億の会社を作るのとは意味が違う。
つまりだ、考え方が変われば簡単な話という事だ。
まぁ、そのウチこの人も、大金をふっ飛ばしてこう言うのだろう。
トレードは儲からんよ。 しょせんはギャンブルだ。
それは、お前がやればギャンブルだよ