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2010年06月01日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2670年 6月1日
チキン利食いをすると、利益を伸ばさず期待値を低下させる。
これをする原因が、せっかくのった利益が損失になる恐怖の感情。
検証していれば、そんな事は気にせずルールに従い、損小利大
でうれば関係ないとわかる。
相次ぐ連敗に、モチベーションを低下させる。 ルールをスグに変える。
検証をしていれば、どの期間でも機能するルールなど存在しない事がわかる。
損を小さくして、ドローダウン時期を耐えて、連勝しまくる入れ食い時期に
ケツの毛まで取りつくす。 結局、ルールに従えば良いと理解する。
確実を求めて、損失そのものから逃れようとする。
マヌケな事はしたくないから上手く立ち回ろうとする。
検証をしていれば、損失からは絶対に逃れられない事に気がつく。
上手くやろうとしても、上手くやりようがない。
結局、ルールに従っているほうが良い。
検証作業を、勝利の聖杯探しの目的でやると 永遠のアリ地獄に陥る。
検証作業とは、勝利の聖杯探しをする為のものではない。
だが・・・ あえてそれを、やってみるといい。
散々やり倒して、気がつく事がある。
必勝法は存在しない。確実なルールはない。
検証をやり倒して最後に気がつく・・・・
検証とは、そのモノ自体には、
方法を開発するという意味において、何の意味もない。
サイコロでやっても勝てる、損小利大であれば。
検証をやれば、やるほど気がつく、 シンプルで良いと、テクニカルは何でも良いと
そして、結局トレードで強くなる方法は検証作業しかないと気がつく。
ただし、上手い方法を見つけようと検証作業をやってはいけない。
これに気がつく者は本当に少ない。 Eブックなどで、検証して必勝法を見つけた!!
という話がタマにあるが、それは、その時に偶然に機能しルールのひとつでしかない。
検証作業を真剣にやった者なら、俺の言っている事の意味がわかる。
そうでないヤツは、意味が分からないでそのまま終わる。