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2010年01月28日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2670年 1月28日
経験を積んでくると巷で売っている投資本やEブックを2.3ページ読んだだけで
著者がプロかどうか? スグにわかるようになる。
チャートパターンなどで気をつけなくてはならないのは
実戦ではチャートの右端で仕掛けなくてはならないということだ。
これを考えた時そのチャートパターンのどこで仕掛けたらよいのか?
を考えながら読まないと何の意味もない。
そして、実際に1本1本 足をずらして どういう動きをするのか?
これを実際に検証してみないと意味がない。
驚く話だが・・・・ これをやるヤツはまずいない。
また自称プロが書いた本のほとんどが、出来あがったチャートの都合の良い
部分を拾いだして ほら こうなったでしょう? と本を書く。
おまいらは本を売って儲けるのではなく マーケットからゼニを分捕って
こないとならない。また切実な問題として自分のイメージする時間軸で
利益が実現しないといけない。 2.3年ほっておけば利益になったというので
あればチャートを分析する意味がそもそもない。
予想は当たらないし予想はするだけ無駄だが 自分でシナリオ(仮説)を
建てなければポジションを持つことは出来ない。 このシナリオが
右手と左手でジャンケンをして右手が勝てば買いでもかまわないが
テクニカルに熟知していればそれよりはもっと現実味のあるシナリオが建てられるはずだ。
シナリオを建てたら必ず逆のシナリオをも考える事。
そして、そのシナリオがどっちが当たるのか? と考えてはいけない。
自分の型を決めたらその通りに仕掛ける。 ひかされるだろうな と思っても
自分の型でやる。 これをやり続ける事。 感覚が身につかないうちに上手くやろうとしても
ドツボの始まりであり、確実を求めて失望を繰り返すアリ地獄に陥る。