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2009年09月26日
おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。
皇紀 2669年 9月26日
トレードの 習得が難しい 理由は何だろう?
これは、考え方の違い に気がつかない という点ではないか?
勝つ為に 一生懸命 に分析力 を磨く これは大事なことだが
常に当てよう とか 思ってしまうと 分析のアリ地獄 に陥る。
そんなのは わかっている と思う者も よく聞くといい。
過去のパターンと 同じチャートがあったとしても
今回が 同じ結果になるとは わからない。
何事も起こる。 あくまでも このトレードは 半々でしかない。
この意味を 本当 に理解している者は少ない。
確率の高い事をしているから 勝てる と思いこむ
期待する心を持つ、違ったら切ればいい と考えてLCの設定をするが
本当の意味で リスク を受け入れてない。
LCをセットしたとしても、 その事態が 起こると 不快に感じる場合
それは 本当に リスク を受け入れている事にはならない。
期待しているからだ、 期待したものが実現しない これは 精神的苦痛だ
この 苦痛は 2.3回なら 耐えられるが 何回も続くと イヤになる。
モチベーションの低下を簡単に ひきおこす。
多くの者は 理解していない、
成功したトレーダーは 我慢強いワケでも 苦痛に耐える精神力があるのではない。
期待していないから、裏切られたという 感情が 生まれないだけである。
何事もおこる、 今回は半々 と 本当に思っているから LCを意外に 感じないのである。
恐怖がないから、勇気や決心をする必要がない。
損がイヤだけど 我慢しよう と 思ってないから 我慢をする必要がない。
利食いの失敗・機会の喪失を 恐れていないから、チキン利食いをしないし、
飛びつきトレードをする必要がないのである。
トレードにおける 感情のコントロール とは
生まれた感情を精神力で無理やり
に押さえつけるものではない。
感情が生まれない状態でいるから、コントロールの必要がない状態の事である。
自分が どのように 情報を捉えるのか? バイアスをかけるのか?
これの 原因は 自分の感情であり、 情報の解釈の しかたの問題であると気がついた時
トレードで成功する 秘訣が 自分の 心の中に あると気がつくのである。