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2009年02月12日
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皇紀 2669年 2月12日
昨日の話の続きだ。
古川示現流の素人に教える トレード必勝法。
飛熊村の中にも、ゴロツキのような者がいる。
昨日の日記を読んでインネンをつけてきた。
いわく、
「負けないけど儲かってないじゃない。必勝法とは言えないんじゃない?」
「資金の半分は奥さんに丸々やってしまう事になるんじゃないのか?損じゃねえか」
このように語呂をつくから「ゴロツキ」という。
こういう輩は何にでも噛み付いてガタクリしていればそのうち美味しい話になる・・・
という長年の悲しい習性のせいで物事を深く考えないから、
この必勝法の真骨頂がわかっていないのだ。
天才に抜かりがあるものか。
半分はあげるんじゃなくて、無利子で奥さんに「貸す」のだ。
その資金で奥さんはノミ屋を始めるわけだ。
よってダンナが飛ばした時、ダンナはその貸した銭を回収して、もう一回チャレンジできる。
だが確かにここまででは必勝法とは言えない。凄いのはここからだ。
奥さんも管理しなきゃならないから、帳面にここで買ってここで売って・・・
と、収支だけだが売買記録が溜まる。
コツコツドカン、コツコツドカン、ドカンドカンドカン・・・見なくたってわかる。
素人の収支なんてこんなものだという事くらい、俺にはガラスなのだ。
そしてよほど鈍い奥さんでもない限り、これを眺めているうちにある事に気付いてしまう。
「ダンナの逆をやればいいのでは・・・トータルではスッゲー増える・・・!」
かくして奥さんは内緒で本物の証券口座を作り、「我が家の武者大先生」とダンナを裏目に使い、
「ダンナが投げたソコが底!」などとノートPCの前で狂喜したりして、資金を増やしていく事になる。
統計に基づいているし、そもそもノミ屋で入った収入だから減ったところで痛くも痒くもない。
精神状態はゾーンで怖いものなし。究極にして最強の必勝法なのだ。
師匠がよく言われるように「答えはアンタ(のダンナ)の中にあるんだよ」という事だな。
今日の悪い人達用語ワン・ポイント・レッスン
※ガタクリ・・・クレームをつけて凄んだり脅したりする事。動詞)ガタクる
※ガラス・・・お見通し、の意。
引用終了
飛熊に ゴロツキがいる と言うが コイツが一番の ゴロツキだな。
悪い人用語が多いのは、知り合いと友達がヤクザもんだらけだから。