皇紀　2668年　12月4日

16歳で家を出て、　金貸しを　8万円で始めた。

襲撃された事3回、拉致られて山で埋められそうになった事1回

こんな　生立ちを聞くと　さぞ　波瀾万丈の人生を送っている

と　思う人が多いと思う。

さぞかし　苦労したのでしょう　と思うだろう。

ところが　俺　苦労してねぇんだよ

金貸しはじめて　3か月でスポンサーがついた。

襲撃された時だって、　

男なら命狙われるくらいで一人前

と思ってたし、ドコと喧嘩になっても　負ける気しねぇから

モメゴト　そのものが楽しかった。

拉致られた時だって、穴から抜け出し　深夜2時の山奥の山道で

小学校の時の　同級生が車で通りかかった。

普通　深夜の2時　に血だらけの人間が　誰もいない山道で
助けを求めて道路に飛び出してきたら、全速力で逃げるぞ?

だけど、それが　同級生だから止まってくれた。

ちなみに　その山　千葉の房総の先っぽのほうで　

俺の行ってた小学校は東京の江戸川区・・・・

この偶然がおこる確率は?　どんだけだよ

この時、俺は　確信　したね・・・・

俺は何かに守られている。　運が良すぎる。
誰かに狙われても　絶対に俺は切りぬける。

俺は　運が良くてここまで生きてきた。
そして、人よりも　金づる　を見抜く野生の感が冴えている。

金貸しの時は　たまたま　ブームだったし、番頭が優秀だった。

だから儲かった、番頭が乞食同然だったのを拾い　メシ　を食わせて

面倒をみて、商売をしきらせた。　これがうまくいった。

金貸しをやめて、別のビジネスをした時、パートナーが

ずば抜けた天才だった・・・　俺は帳簿の管理をしているだけ。

それだけで、収益の半分が俺のものになった。

そして、ITバブルで　少しゼニを飛ばしたが　屁でもねぇ金額だった。

2002年　バリュー投資をはじめ　2003年～2005年後半まで

どんな馬鹿が買ってても儲かる　イケイケ相場だった。

そして、完全にトレーダーになってから、相棒　になった

今のCMB社長の　ヨシ　と　出会った時・・・・

ゼニの臭いを感じた・・・　今までで　最大の金づる　だと思った。

そこで、CMBの社長になってもらい、会社をはじめた。

そこに　優秀な人材が集まり始めた・・・・

あっと言う間に　業績は右肩上がりとなり、投資顧問のライセンス

もとった。　　俺は　ヨシ　と　柴田　に乗っかっているだけ。

まぁ、時々、　セミナーで好き勝手しゃべる程度。

後はトレードをやってりゃいい。

どうだい?　俺の人生のドコに努力があった?

楽してピンハネするだけの人生で生きてきた。

全て　人との出会い　で成功した。　

ここで断言してやる。

成功できない人間とは　運　がない。
成功できると　自分で思えない。
人との出会いに感謝できない。

これだけなんだよ。

運が悪いならついてると言えばいい。
成功できる　と確信していれば

努力しなくても成功できんだよ。

俺は

人よりも　成功できる　と思い続ける根気があっただけ。
人よりも　金づる　を見抜く　野生のカンがあっただけ。

 おまいら、苦労しているうちは　成功できんぞ。

苦労話をする　金持ちは皆　嘘つきなんだぞ。

斎藤ひとりさんも言ってるが・・・今の金持ちというヤツは

・　株が上がったか
・　土地が上がった
・　鉄の値段が上がった。
・　たまたま　ブーム　の商売をしていた。

このどれかに過ぎない。　ただし、おまいらと決定的に違うのは
成功を確信　し　行動した　という点だけだ。