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コラム

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2008年07月14日

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皇紀 2668年 7月14日

テクニカル指標を 覚えたての素人は 

ボリンジャーバンドの +2σで空売ればいい。

だって 95.5%の確率で-2σ~+2σの中に収束するんだから。

と思って空売り、 トコトン踏み上げられる

そして、 ボリンジャーは使えないと言いだす。

そして、MACD、RSI、ストキャティウスと ありとあらゆるもの

を試すがダメ  どれも使えないと言いだす。

移動平均線・ 上値抵抗線・ 下値支持線 

これだって 使えないし意味がないと言いだす。

 

それは何故か?  素人は確実を求めているからだ

 

プロは

こうなる事よりも、こうなることのほうが多い。という確率に賭ける


または

めったに起きないが・・・ 起きたら凄いことになる。
損を小さくしていれば 結果的に勝てる。という期待値に賭ける。


下値支持線で押し目買いをして、
底が抜けたとする。
 

  

ここではこう考えればいい。下値支持線で反発する事が、反発しない事よりも多い。
だけど、今回は下値支持線を突破された。 これは 弱いかもしれないからLCしよう。  

テクニカルのサイン、節目などは  戦場での砦 と考えればいい。

その砦が陥落すれば、さらに敵国の奥深くに侵攻できる。陥落できなければ撤退する。

俺がいつも、節を超えたら買え 

と言うのは上値抵抗線などを+2ティック突破した時の事を言う。
 
これは 売方軍の砦を守っていた 防衛隊が全滅したことを意味するからだ。

もちろん、増援部隊が来て 厚い売り板を 思いっきりかぶせられる時もある。

その時は
 泣きながら裸足で走って逃げるだけ。

こう考えた時に、テクニカルやルールというものは 何か一つを決めて使いつづければいい。

確実を求めるのではなく、確率を求めるツールとして、今はどちらが強いのか? 

を測るツールとしてしか意味を持たない。 

確実な魔法の方程式 などは存在しないのである。 


 

 

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