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2007年12月16日
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皇紀 2667年12月16日
一目均衡表の本を読んでいたら はじめ の文章すごくよかった。
故一目仙人が最も危惧したことは
均衡表のうわべだけを覚えて学んだ気になり、
それをもって相場に臨むことの危険性。
だったらしい。
相場というものは、公式的にあてはまるものでなはい。
均衡表で教えていることの、言葉では伝えられない行間を読んでほしい。
俺は 均衡表は使わないが、
言葉で伝えられない行間を読んでほしい。
これには凄く共感した。
熟練したトレーダーは 相場の転換 というか やばい時の前は
匂いで感じる。 そろそろヤバイ と感じる。
これは、いろいろなレシオ・条件などで ある程度は説明できるが
やはり、最終的には ヤバイと感じるのは 感覚である。
それを、どうにか 一般的に説明する為に
主力の足組・NYのトレンド・信用残・裁定取引残高
信用損率・日経平均のトレンド・外国人動向・騰落レシオ
など公式的に説明するが・・・・
これがあてはまらないケースがある。
でも、ヤバイ時の前は 感じるんだな。
こういう、感覚的な事は、命より大事なゼニをはりたおして、LCを連発して
はじめて理解出来るようになるものだ。
リバモアも言っているが
直感とは自分の記憶・経験 からくるものである。
だから、経験の浅いトレーダーの直感はデタラメであり、まずはずれる。
チャートを見たり、システムに従い
そのとおりにいかないと、騙しだった と結論づけ検証をしない者が多い。
しかし、検証し何がダメだったのか? を繰り返し検証することで
少しずつ、見えてくることがある。
それで、たちの悪い事に この部分は公式的に説明は出来ない。
直感的に身に付いていることなので、俺には簡単な事でも。
それがないものには、恐ろしく難しいことになるのかもしれない。